オカリーナ&マリンバコンサート記

6月29日に開催したオカリーナ&マリンバコンサート。その時に録音、録画をして頂きました。
編集が完了。日曜、24日に受け取ってきました。
今日やっとゆっくり見、聞きしました。

さすが、映像の編集で雰囲気もステキに仕上がっています。
ライブ演奏。もちろんそこは修正出来ませんよね～。人物も私のそれなりが写っています。
マリンバの大きさに圧倒。鍵盤を叩く指、3人の息のタイミングなども楽しめると思います。

自分の演奏を気持ちよくゆったりと聞くという事はきっとないだろうな～、どうしても息使いや、音の伸びをチェックしてしまうんですよ。ああ、ここのとこ。なんてね。
いつもながら下手な喋りに落ち込みです。

音楽は時に流れ、同じものはない。とはいえ今の時代はDVDとなって残るのだ。
まぁ、次に向けいい音楽が作れるように自分を振り返り見るのも修行なのだろう。

夏の終わりに

夏休みも終わりですね～。
家では大型連休というものを取ることがないので日帰りのプチ旅ばかりで楽しんでます。

目的地ルート選択。昨日は鬼怒川温泉。前回は鬼っ子の像を巡る散歩。

雨模様なので、いつものようにランチと温泉でのんびりです。

到着。ランチには早いのでちょっと先の龍王峡へ行きました。雨は止んでいます。滝まで行くことに。

虹見滝。太陽の光が差すと虹が架かるけれど曇り空で残念でした。
階段の上り下りで運動もできたよ～。ふぅ

近くにあった湯葉のお食事処でお昼をいただきます。

こりゃあお酒が飲みたくなっちゃうね。我慢。

鬼怒川温泉街に戻ってきました。どのホテルも川沿いの景観が見えるように建っています。その中の「湯の蔵」のお風呂に浸かってのんびりしてきました。

作曲って程ではないですが

ちょっと自分の決断に尾を引いて考え込んでしまいました。
人に接して話をして少し気持ちも楽になってきました。さて、前進あるのみ。

東京で語りを学んでいる友人（友人にしてもいいよね）がステージを組むのでお手伝いする約束をしています。
題材の語りにちょっとした曲を添えていくのです。

曲はお任せするわ～と言われました。そんなに私を信用しちゃダメよ。
けれど、お互いのイメージがありますので話のストーリーと語りの雰囲気なども先に録音していただきました。
ほんのちょっとした間なのですが旋律と言うほどではないにしても雰囲気を崩さないようにメロディを作りました。

でも、自信がないんですよね～
那須の滞在に会わせて出来上がった何小節かを聞いてもらうことに。

どうかしら？
ドキドキですよ。
「ステキじゃない」気に入っていただけました。ほっとしました。

さあ、一緒にランチに行きましょう。ほっとしたところでお腹も空いてきました。
わっぱめしのお店に案内しました。
一軒茶屋から南が丘牧場に向かう途中の「おだやか」その名の通り和風の落ち着いたお店です。
お仕事の話は抜きに楽しくおしゃべりとお食事を楽しみました。

本番は11月。まだまだ先ですけれど気持ちを合わせてステージを作りたいですね。
オカリーナのミニコンサートもがんばりますよ。

ひと月～元気なピヨ

まったく暑いです。
先週の雨ばかり肌寒い日は去って昼間の蒸し暑さにヘトヘトです。

デッキの日除けだけではとてもいられないよ～犬は土の上にへばってます。


誕生から１ヶ月です。
お母さん鶏と散歩の範囲も広くなってきました。
土を蹴ったり、虫を見つけて走り回ってます。
こっちでは

産んだよ～って。

ブルーベリーの実が収穫時になると木の下で待機。
家の鶏たちは鳥目じゃないな。ブルーベリー食べてるものね。

二胡とオカリーナのヂュオならず

ステキな演奏が出来ると思っていましたが残念です。
私の二胡とのヂュオをやりたいと言った主張はなくなりました。

急ぎで解読して音符を起こした楽譜も使うことはないです。
どの曲も二胡で演奏が決まっていると言われてはオカリーナは出番なしです。

結局のところあちらの考えと私とでは違うということでして
良かれと思って「1，2曲は二胡との音と音の共演をしたほうがいいのではないか」は打ち消されました。
「二胡の演奏会だから」と言われます。いや、邪魔するつもりはないんですけどね～

それと、もともと共演は合唱団とか私の生徒でよかったらしく誰でもよかったようで、それにもちょっとムッとしていたんです。オカリーナのソロで入っても意味ないのではと、この話はお断りしました。

黙って言われたことだけ手伝えばよかったのでしょうね。
誘ってくれた友人にも後味気分の悪いことをしたと反省してます。ごめんね。