21日午後、党府国政対策委員長の『わたなべ結』さんが応援に駆け付けてくれました。
早速、練り歩きと街頭演説を行いました。
結さんは安倍政権による憲法改変がたくらまれていること、自民党と維新の会は協力してカジノ実施法を通した。大阪の維新政治は市民に負担を押し付けて都構想の課題をカジノ万博で打開しようとしていると訴えました。
もりた夏江は6期24年皆さんとともに活動してきた。子ども医療費助成拡充でも市長はやらないといっていたが市民と一緒に運動をすすめ実現してきている。また、近鉄とは20年来話し合いを持ち、やっと布忍駅と高見ノ里駅にエレヴェータが付くことになりました。あきらめず皆さんと運動を続けていれば必ず実現の道が開けると訴えました。暑い夏、急がなくてもよい新図書館建設より公立幼稚園・小中学校の普通教室にエアコンを設置し子どもの命を守ることが大事だと、署名運動を市民の皆さんと進めていると紹介し署名の協力を訴えました。
約1時間の練り歩きと街頭演説は楽しく道であった人とも対話が進みました。
１９日（日）午後、高見河合橋付近と松原アーバンコンフォート前で大門みきし参院議員を迎えて街頭演説が行われ、もりた夏江もみなさんに訴えました。
大門議員は、カジノ万博を批判し、「カジノで経済効果は生まれない。貧困格差と依存症患者を増やすだけ。自公政権と維新府政にノーを突きつけよう」と訴えました。
もりた夏江は「子ども医療費助成を充実させる運動を市民と一緒に粘り強く続け、中学校まで実現しました。また、近鉄交渉は２０年来続け、やっと布忍駅と高見ノ里駅にエレベーターが付くことになりました。市民の苦難あるところに共産党ありの活動を続けます」と６期２４年の活動と決意表明をしました。
街頭演説終了後、まちかど市政報告も行いました。
12日、連休でお盆も重なり、出合う人が少ないです。夕方河合方面でまちかど市政報告です。人は少ないですが花は咲いています。空の雲もかがやいていました。
もりた夏江は24年の奮闘を報告しています。近鉄とながらく話し合いを続け、やっと布忍と高見ノ里駅にエレベータが設置されることになりました。また、子ども医療費助成の前進も市民運動を続けることで実現してきました。暑い夏、公立幼稚園・小中学校の普通教室にエアコンを求める会が署名を取り組んでいます。もりた夏江もこの署名にともに取り組んでいます。駅頭などお会いすればご協力をお願いいたします。急を要しない新図書館建設よりすぐ必要な子供たちの為の教室にエアコンを設置することを優先すべきだと訴えています。
新しい松原民報（2187号）を皆さんのところへお届けしています。
19日には大阪府委員会の宣伝カーが松原に入り日本共産党の街頭演説を行います。15:55頃高見河合橋付近、16:35頃松原アーバンコンフォート前の予定です。ぜひお話をお聞きください。
8月9日は、長崎原爆の日で今年は73年目になります。昨年同様松原市では「平和エコ松原市民集会」が市役所庁舎前で行われました。もりた夏江は同僚市会議員らと集会に参加し、エコ風船を飛ばしました。
左から野口まち子議員、うえ松えいじ労働運動部長、もりた、福嶋みつひろ議員。
松原市では6日から10日昼まで非核平和展が開催されています。市役所ロビーやはーとビューでパネル展示や紙芝居、DVD上映があります。松原市は非核平和宣言都市としてもっと平和についても取り組んでほしいと思います。
８月５日午後、まだ暑いですが東代地域でまちかど市政報告をしました。
もりた夏江は６期２４年皆さんに支えられ議会でも地域でも奮闘してきました。２０年来近鉄と話し合いを持ち、今年度、布忍駅と来年度、高見ノ里駅にエレベーターが設置されます。あきらめず市民とともに要望してきたことが実を結びました。まだまだ駅周辺の環境については実現すべきことがありますが一歩前進です。また極暑といわれ、不要不急の新図書館建設より公立幼稚園・小学校・中学校の普通教室にエアコン設置が急務です。近隣市で計画すらもてていないのが松原市です。子ども達の教育環境改善のために一日でも早く設置をと訴えています。
