28日、今議会最終の市議会本会議で委員会報告を受けて採決が行われまさた。
新図書館の指定管理者選定につて、もりた夏江は日本共産党議員団を代表して反対討論をしました。
また、補正予算についても反対討論をしました。消費税増税に伴う補正予算であり、幼児教育の充実はすぐにでも行わなければならないし、通学通園路のブロック塀改修は急いでしなければならないが新図書館の指定管理者の指名は分館との連携やボランティアとの連携など疑問が多いし、プレミアム商品券は消費税増税との引き換えであり、対象者も市民の一部であるなど全市民対象になっていない点をあげ反対しました。
上記二つの議案は賛成多数で成立。
その他、教育長の選任など議案は承認されました。