11日に市政報告会

松原南西支部と後援会は11日午前、国政・市政報告会を河合公民館で行いました
　大阪15区国政対策委員長のため仁史さんは、「大阪でもコロナ感染が再び増加の兆しがあらわれてます。大阪のコロナ対策の無為無策で、死亡者は全国平均の3倍、東京の2倍です。国と維新府政が進めた病院の統廃合や保健所つぶしが原因です。」

　もりた夏江市議は高すぎる介護保険料や維新政治が進める国保料や後期高齢者医療費の値上げなど、市議会での質問内容を報告しました。

　地域の人から、今まであった郵便ポストが無くなって非常に困っているとの声に、みなさんと署名運動を考えたいと発言。


　たつみコータロー前参議院議員は、「ワクチン不足が大問題となっています。要望しているワクチンが入ってこないため予約を取りやめた病院も」と実態を報告されました。国のワクチン政策が計画通りに進まないのは、政府の失政で、政治の責任です。


　秋の総選挙で野党が力を合わせれば政権交代も実現できることが、3つの国政補欠・再選挙と東京都議選で明らかとなりました。ぜひみなさん力をお貸しください。松原市の政治状況を変えるため、市会議員団も団結して奮闘します。