本日18日はたつみコータロー参議院議員を迎えて国政・市政報告会を市内の幸福新会館で開催しました。
午後2時から太極拳を取り入れた健康体操や、手品と腹話術で世間の話題を取り上げ楽しい時間でした。続いて、もりた夏江市議の市政報告。10億円かかる「元気もんセンター」建設、マイナンバー制の恐ろしさやセーフコミュニティに関連してのムダ使い。いま松原市は住みにくい街になりつつあります。市民の命、くらしを守るまっとうな松原市にしていきましょうと呼び掛けました。
国政報告ではたつみコータロー議員が自身の質問と重ね「戦争法案」審議について、225回の審議ストップがあり、これは憲法との整合性がないところに大きな問題があると告発。日本共産党は「安保法制廃止の国民連合政府」樹立を呼びかけています。国民とともに歩む新しい政治をと訴えました。また大阪での「維新」のやり方は府民に分断と対立を持ち込み、身を肥やす「身を切る政策」をしているとの話しに参加者はあきれていました。
11月22日投票の府知事選挙では『維新退場』の審判を下しましょう。本日の参加者は55人、会場がいっぱいになりました。