もりた夏江は地元高見会館で市政報告会を行いました。
山田芳一さんが応援で松原市の初めの行政状況など歴史を話してくださり、興味深く拝聴しました。また、市会議員団4人はかけがえのない方々で、もりた夏江議員は議会の中でも6期24年の歴史と他会派を圧倒する弁舌で議会をリードしてきた実績があり7期目もぜひ市民の代表として活躍が期待できると話されました。
つづいて、もりた夏江は6月市議会の模様を「市議会報告ニュース」に沿って報告、松原市は市民の声を聴いて施策をすすめよと訴えました。かねてより議会で訴えていた妊産婦助成の充実や防災マット・防災ダンボールベッドの設置、特定健診を無料化にするなど前進面はありますが、14億円を超える借金で図書館を建て替えをすすめるなど、市民要望を無視するより市民の大事な税金は市民の願うものにと訴えました。
河内長野の丹羽市会議員からは今年9月2日投票の市会議員選挙について4人必勝の訴えをしていただきました。
報告会終了後、生活相談もおこないました。
夕方には街頭から市政報告と22日に松原市文化会館で午後7時より開催する「日本共産党大演説会」の案内をしました。演説会には市田忠義副委員長、たつみコータロー参議院議員を迎えて市会議員団もあいさつします。
22日の演説会に、ぜひお越しください。