7月19日午前10時から松原南西地域での市政報告会です。
もりた夏江市会議員は報告で、3月議会から新型コロナ対策を市独自で行えと申し入れてきました。全会派一致して意見書の採択や、日本共産党議員団独自での申し入れも3次にわたり行い、コロナ基金の創設や医師の判断ですぐPCR検査が行えるように、国保や介護保険料の減免、市独自での中小業者支援策などを提言してきました。
現在、市独自の支援策として、病院や医師会にマスクや消毒アルコールの支援、全教室にエアコン設置、学校給食費の免除、子ども食堂応援事業、水道料の基本料金減免、高校生を養育している家庭への支援、住宅ローン支払い者支援事業、65歳以上の世帯に在宅熱中症対策、頑張り中小事業者応援クーポンなどが実現しました。
市民の願いを市民とともに実現へと取り組んでいきます。
爲きみひと衆院小選挙区15区国政対策委員長は「GoTo」より消費税を5%に戻すことが経済も暮らしも楽になる最良の策と訴え、衆院議員清水ただしさんは、コロナ禍のもと豪雨災害で被災された方にお見舞い申し上げますとともにプッシュ型の支援が大事と訴え、桜を見る会、森友問題はまだ終わっていない、前法務大臣の公選法違反容疑での起訴は前代未聞。政党助成金が使われていたら大変な問題、首相はちゃんと説明しなければならない。など報告。
また、日本共産党を大きくしていただきたいと今日の日刊紙を広げて宣伝しました。会場からの質問にも答え、和やかに行われました。蜜を避けるためバラバラに椅子を配置し、会場いっぱいの参加者で、豪雨災害募金や党支援募金も集まりました。
ご参加ありがとうございました。
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