13日夜7時から市内で民商まつり裁判―公園使用拒否損害賠償請求裁判―完全勝利決起集会が開かれました。民商関係者や市民が多数参加しました。松原民商役員のあいさつの後、経過報告がありました。
続いて南大阪弁護士事務所の高橋弁護士、遠地弁護士、長岡弁護士による裁判の経過と地裁判決の意義、今後の展望が語られました。
12月市議会でも市が控訴したことが議論されています。市会議員を代表してもりた市議は議会内の状況を報告、14日総務建設委員会でも論議されます。ぜひ、議会傍聴をと訴え、市民が市の態度に反対しているということを示すことが松原市の民主主義の発展につながると訴えました。
最後に松原民商役員があいさつをして高等裁判所での裁判闘争への協力を訴えました。