8月24日(日)投票で松原市会議員選挙が行われます。
昨年、安倍政権が誕生して以来、消費税増税、年金切捨て、集団的自衛権容認、原発再稼動推進、沖縄辺野古への新基地建設強行など、国民の暮らしや日本経済の先行き(大企業にとってではなく、国民の立場で)がますます不安になるなど、多くの国民が怒りや不満を募らせています。
しかし、安倍首相は支持率が半数を割ったにも拘らず、相変わらず暴走政治を続けています。このままでは、2年後の参議院選挙(場合によっては同時選挙)まで、国民は選挙で安倍政権にNO!の声を突きつける機会はありません。それだけに、今回の市会議員選挙は、市民の暮らしをまもる大事な選挙であるっともに、「安倍政権にNO!」の声を突きつける大切な選挙です。
日本共産党は、一人ひとりの議員が、日常的に生活相談に取り組み、市民の願いをまっすぐ行政に届けて頑張ってきました。更に、国政でも安倍政権の暴走に真っ向から対峙して頑張っています。
市民のみなさん!
「消費税増税に対する怒りを」「集団的自衛権容認で日本を再び戦争をする国になるのかと不安に思う気持ちを」「福島の事故が収束もしていないのに原発再稼動を推し進める政治への怒りを」安倍政権の暴走に不安を感じるすべての皆さん。その不安を、その怒りを ぜひ日本共産党に託してください。
市民のみなさん!
松原から日本の政治を再び国民の手に取り戻す取り組みをご一緒に進めましょう。