Moi!! kiitos!!

Minun nimi on natuko!!

  ~the sense of wonder~

劇的紀行 深夜特急'98 飛光よ!ヨーロッパ編

2010年02月06日 22時12分50秒 | かってに映画好評(^^♪
劇的紀行 深夜特急'98 飛光よ!ヨーロッパ編
                     
                       ★★★★★/5点満点
著:沢木耕太郎

出演:大沢たかお

トルコ → フランス → ギリシャ → パリ → スペイン → ロンドン


 アジアとは風景が一変する。風景が変わるがやっぱりそこにも人が住んでいる。

 その土地に根付いた、今を生きている人たちの顔を映像を通して見たきがした。

 
 沢木さんが一人旅について語ってくれていた。

 「一人旅はハードな旅。でも一人で旅をする人がいる。それは自分と話がしたいから。

  風景を観て感じている私を感じられる。また未知のものと遭遇した時のじぶんを知りた  
  い」
 

 私も自分と対話するのが好き!!そしていっぱい色々な経験・体験をして、自分

 をもっと知りたい。  これはこれは素敵な紀行ドラマを見てしまいました。 
 

 


 

劇的紀行 深夜特急'97 西へ!ユーラシア編

2010年02月06日 22時00分29秒 | かってに映画好評(^^♪
劇的紀行 深夜特急'97 西へ!ユーラシア編
                     ★★★★★/5点満点
著:沢木耕太郎
出演:大沢たかお           

  what are you going to be in future?

  i don't know what i do tomorrow.

  インド人と一つ屋根の下で寝て、また自分が自由になった気がした。

  
  旅というトンネルに入ってしまった。
 
  いつ出れるのかわからない。

  1~2年になるのか、考えるのはやめた。前にすすむだけだ。

 
 
「自由」という言葉の使い方を知った。

  自分の背丈がわかり、それを一つクリアしたら、また、一つ自由を得られるのではな

  いのではないでしょうか。

  人間的な器が大きくなった時、また自由という器も大きくなるなではないかな


 





劇的紀行 深夜特急'96 熱風アジア編

2010年02月06日 21時48分25秒 | かってに映画好評(^^♪
劇的紀行 深夜特急'96 熱風アジア編

~沢木耕太郎が著した紀行文~1996年 日本  ★★★★★/5点満点

26歳の沢木耕太郎さんがインドのデリーから乗合バスでロンドンまで行くっていう著者自身
の旅体験

出演:大沢たかお

日本 → 中国(香港)→ タイ(バンコク) → マレーシア → ニュージーラ

ンド・・・

たった一人で異国の地へ行き、その土地の空気を吸い、そこで暮らす人とふれあう。

そして自分というものを比べてみる。

ポカンと胸に穴があくのだろうか。

小ささにショックを受けるのだろうか。


著者が実際にいったのは1970年という。確かに携帯というものを用いていなかった。

連絡手段は手紙。