ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

臨死体験

2016年02月28日 | 教え
質問者:ハイル禅師 臨死体験とは どういう
意味ですか?

私:臨死体験とは俗に「近似死体験」ともいい
医学的に脳死などで死んだ人が蘇ってくる間に
霊界で体験したことを語る人達を言います

臨死とは文字通り死の体験をするわけだが
臨死体験者には いくつかの共通点が見られること
から脳科学による空想ではありません

まず臨死体験者は医者の死の宣告を鮮明に聞いており
心の安らぎ感じて暗いトンネルに入るが
抜けると自分の遺体の数メートル上空で
自分の変わり果てた姿や医者や近親者を見た後 
幽界に入るのです 

幽界とは霊界の入り口であり 三途の川を見たり 
死んだ家族や高級霊(仏)などに会い 光の中で 
自分の過去の人生が走馬灯のように映写されます

その際 自分が加害者とか 死の商人であった場合 
被害者側からも検証され反省を促されます

最後に死んだ家族などから[お前には まだやるべき
ことがあるので帰れ」と言われます

蘇生した人は霊界の存在を確信し他者への思いやりや
真理の探究心などが強くなります

蘇生者の中にはヒーリングやテレパシーや 
いろんな超能力などを身につけた人も存在します