ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

御魂の形

2016年02月12日 | 教え
質問者:ハイル禅師 御魂というのは 丸い形を
しているのですか?

私:霊が移動する際 人魂が火の魂となって
自分が亡くなった家の上空を徘徊する姿が 
まれに見られますが 本来の御魂というのは 
実は少年・少女の姿をしております

霊格の極めて高い人物が「天眼」で見ると
十五センチぐらいの少年・少女の姿になっており
感性がとても豊かであると述べています

この小さな少年・少女は 本人と同じ顔をしており
御魂でも一霊四魂の内「奇魂」部分であるので 
芸術などにも奇魂は歓喜感動の本体であることから
多くの素晴らしいひらめきやインスピレーションを
与えてくれる実体でもあります

御魂は本来球体ですが天眼に写るときは このように
小さな人形のような少年・少女の姿で現れます

私達人間は現世で既成観念を身に付けているので
心霊的内容には理解しにくい部分がありますが
霊界上部はメルヘンの世界となっております

私達は本来は そう言うメルヘンの世界から
出生してきており メルヘンの世界が真実であり
現世は「仮の世」であり 虚像の世界なのです