ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

道院紅卍字会の霊統

2017年04月10日 | 教え
質問者:ハイル禅師 道院紅卍字会の霊統についての
解説をお願い致します

私:本来道院と紅卍字会とは別の組織であり
道院は主に内修に努め 紅卍字会は主に外慈を
実践します

紅卍字会は古代中国が発祥だが
道院は中国の済南が発祥で至極新しい宗教であり
中国の近未来を救う使命がありました

道院の内修とは自分の心を修める場であり 
外慈は外での救済活動を行いますが
初期は大本教信者が大半を占めていた

元来紅卍字会の旗印は赤い卍であり
金の逆卍教会の設立も考えられていたが 
先にヒトラーが黒い逆卍を標榜した為に
中止になりました

卍は正のエネルギーが働くが逆卍は負のエネルギーが
働く為 神仏が止めさせたのです

ナチスの逆卍は斜めで黒色であり怨念の悪でしたから
巨大な負のエネルギーがヨーロッパを席捲したのである

また一名檀君をフーチと呼びますが
これは中国の古い時代からあり
フーチで降りてくる神霊は
キリスト・釈迦・孔子・観音様が多いが
紅卍字会の主宰神は至聖先天老祖様であり
日本では国常立尊様となります

この神様からワールドメイトの深見教祖が弭化の法を
授かり 地球規模の災害弭化や北極免因超修法での
信者の劫を消す秘儀を駆使されております