ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

教祖が信者を馬鹿者扱いする理由

2017年04月19日 | 教え
質問者:ハイル禅師 某教祖が神業中に信者を
馬鹿者扱いして不愉快なので適切な謝罪を要求
したいのですが どう思われますか?

私:某教祖が信者を馬鹿にする話が真実であれば
直弟子である上魂の信者達だと期待を込めたから
であり 君達はもっと努力出来る筈だと叱咤激励
の意味なのであります

もし私が現場にいたなら教祖にこのような発言を
させたことに対して自分の極まりがなく申し訳なく
思います

こういう捉え方をする人は上魂の人で頭の良い人
であり伸びていく人である訳です

ところが下魂の人は教祖が自分達を馬鹿にしたので
訂正してほしい・謝罪してほしい・腹が立ったと
悪く受け取ります 

こういう人は下魂の人の特徴で頭の悪い人であり
伸びない人です

つまり教祖が発言される言葉の意味に対する咀嚼力
がなく思慮が非常に浅いのである

さらに悪く受け取る人には天狗・狐・狸・蛇等の
動物霊の憑依がキツイ特徴がある

彼らは教祖も自分達も平等だから抗議の権利を
有するというが 魂のレベルから言えば平等では
ありません

神霊界では霊層の低い者が高い者を糾弾する事はなく
下位・年下の者が上位・年上の者に反駁するのは
長幼の序を崩すからである

ゆえに馬鹿にしているのは某教祖ではなく
受け皿と思慮の浅い信者サイドであり
真に自戒しなければいけない