ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

教祖の霊格調査

2017年04月14日 | 教え
質問者:ハイル禅師 教祖の霊格を知るには どう調査すれば
良いのでしょうか?

私:歴史を省みると天は大きな使命のある者に大任を
背負わせる際に大きな試練を与えてきました 
その人が どこまで己を捨て切れるのか
どこまで実生活に於いて清く謙虚に行けるのか
どこまで艱難辛苦に耐えられるのかを見極める為です

本物の神が降りた教祖は世の中のありとあらゆる
矛盾や葛藤を味合わされ きれいごとでは 
物事が進まない事を身を持って思い知らされます

従って神の大任に叶うだけの器が必要であり
徹底的な艱難辛苦による「下座の行」と
筆舌しがたい苦痛の修行期間がある

神の経綸が降りていない教団の教祖は
「上座の行」から始めています 

この事実を教祖の幼少期・経歴・家族構成などを通して
調査した後 その教祖がどれだけ犠牲にして
真摯にやってきたのか足跡を頭に入れながら
膨大な書籍を読んでいきます

自分の霊感による霊査法です
神仕組に耐えられない教祖の本は 
良い事が書き綴られていても 
内容に間違いがあり軽い事が分かります

本の出版や講演は「上座の行」となり
先天の徳分を消費するので「下座の行」がない教祖は
馬脚を露呈し 晩年か死後に名声が凋落していきます