質問者：ハイル禅師 現在は人生８０年も普通になって
いますが 神仏はなぜ預貯金よりも劫祓いを強調される
のでしょうか？
私：確かに神仏が老後の為に預貯金をしておきなさいと
話されたのを聞いたことがないが因縁祓いを強調されて
いるのは俯瞰的な角度から観た判断なのであります
深見東州氏も国常立大神である観音様から
節分には因縁祓いを行え！と指示され
会員が黒豆木祈願を申し込んで
獄界先祖を救済する神業に参加しております
また観音様は光悦氏に降りた際 彼に霊能力を与えて
「霊おろし」と「因縁切り」をやらせている
神仏がなぜ因縁祓いを重視するのかといえば
一石四鳥の意味があるからです
①生きている人間の罪業が減ると
霊界の先祖も救済され両者の待遇が向上する
②劫を祓い悪因縁を消していくと
徳が積めるし未来の不幸が弭化出来る
③悪因縁である劫と霊障を祓うことで
霊界や来世の境遇が改善される
④個々人の劫が抹消されることで地球人類の劫が
０・００１％であっても確実に浄化されるからです
確かに預貯金も必要だが 優先して罪障清算を行い
霊障を祓い先祖の霊位を向上させることこそ
家系の先祖も子孫も本質的な開運に繋がるからである