ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

真理の探究や宗教の入信に向き不向きの人

2022年03月19日 | 教え

質問者:ハイル禅師 真理の探究や宗教の入信に
向き不向きの人はいるのでしょうか?

私:宗教は門戸が広いので誰でも大歓迎と言いますが
興味がなかったり不向きの人は自然に淘汰されるように
探究心をなくすのであります

私としては宗教的な学問は頭がカチカチで観念が強い人
には余計な宗教を齧って独自の変な曲解的解釈に因り
拗らせる傾向が強いように思います

正しい方法できちんと学習すれば自分の観念や偏見が
軌道修正されて逆に悟りと安心感が得られるのが
本当だからである

私がハイル禅師を名乗るのも既成宗教のドグマや
教条主義をぶっ壊して観念を破る意味がある上に
極めて奥深い学問になっているからです

禅の祖は達磨大師だが六世紀頃にインドから中国に渡り
座禅しながら師弟と直接問答することで観念を破り
悟りの境地へ至る修行の意味がありました

日本には鎌倉時代に齎され曹洞宗の道元禅師の
只管打座も有名ですが臨済宗の白隠禅師も有名です

私の語録は人の無知蒙昧と無学文盲を開眼させて
徳行に目覚め劫や罪障を抹消していく人生の
本義を提言する内容となっている

やはり素直に徳積みをしていく人は幸運効果を体験的に
理解できるため理論より実践が大切なのである