預貯金と徳積みする価値の違い

質問者：ハイル禅師　現実的に預貯金をするのと徳積みを
するのとでは　どちらの価値が高いのでしょうか？

私：人間は物質世界に生きている為に現金が命と同じ
ぐらい大切です　その為に現金さえあれば徳積みは
必要なしと考えている人も多い

例えばゲームの世界でマネー・建造物・貴重品があったと
しても　それらはすべてゲーム内でしか通用せず　
ゲームが終了すれば全財産が消失します

現実世界も同様であり預貯金も大事ですが　突然死すれば
霊界に土地も預貯金を持っていけないのです

ところが徳積みに使用した現金は現世では幸運に変わり
霊界では功績に変わり来世にも福徳を持っていくことが
出来ます

徳を積んだ人は富裕で仁徳の高い両親のもとに生まれて
努力が実るような運勢になる

真理がわかると神社への献金や慈善団体への寄付
及び先祖供養等にお金を使う方が　お金が働くし効果的な
霊的貯金になることが理解できる

しかし守賤奴のように金銭に執着が強い人には
私が百万言説得しても理解できず預貯金しかしない

劫がなければそれでも幸せになりますが　多くの人には
劫があり徳積みをしないので霊的借金の督促が来る

この督促こそ災害・事故・病気などの根源的な原因なの
であります