質問者:ハイル禅師 日本の入院施設では拘束器具が
多用されていますが僕も軽い精神病で入院したら
自由を奪われ酷い目に遭いました
私:日本の国は表向きは平和な民主国家のようですが
裏の顔は独裁国家顔負けの陰険で深すぎる闇が
多々潜んでいるのが実情なのであります
例えば摂食障害の14歳の女の子が総合病院の思春期
精神科病棟に入院しましたが音楽も聞けない環境に
抗議の意味で点滴を抜いたのです
すると担当医がやってきて女の子の苦情に耳を貸さず
看護師4人を呼んで両手足と肩をベッドに括りつけました
つまり拘束具の装着で全く自由がなく寝返りも出来ず
蜘蛛が上から降りてきても避けられなかったという
点滴を再注入された上に鼻からチューブで栄養を注入され
さらに尿道にカテーテルを入れられトイレにも行けず排便も
オマルの中で恥ずかしかったと言っている
女の子は拒食症だが体が不自由では無く健常者であり
会話も正常に出来るのです
しかしこの日本国は病院や医者の権限が異常に強く
治療の名のもとに人を支配する手段として拘束を多用します
長期間の拘束でエコノミー症候群や窒息死などで死亡した
患者は公表だけでも十年で十三件あります
潜在的な死者はかなり多いが軍隊の階級のような病院社会の
悍ましさが分かる事例であり日本政府は大票田の医学界に
メスを入れられない聖域とされているからであります
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