質問者:ハイル禅師 未来を神様が教えてくれた時は
災害を弭化できる理由を教えて下さい
私:古今東西の預言や予言の本質は神の啓示であって
人類の滅亡を示唆する意図はありません
神は未来に起こる困難を人類に教えることで
人類の知恵と勇気で避けてもらいたい神意がある
つまり人類滅亡説を声高だかに唱える宗教には本物の神がいない
ことがわかると思います
神仕組では神が教えてくれた大災害や戦争などを祈願で避けたり
弭化出来るが教えてくれない災害は容赦なく浄化がやってくる
阪神淡路大震災や東北大震災などは教えて貰えず
激甚災害を弭化出来ずでしたが それでも大震災自体が
国全体の劫の小難になっていたのです
例えば東北大震災は日本全土が鳥インフルエンザの大流行で
三百万人が罹患して経済がマヒするのを振り替える意味がありました
現在の長引くコロナも国や民の劫の重さから言えば小難に
振り替わっているが大規模地震や富士山爆発弭化も含まれる
劫とは罪障の塊であり霊界の先天世界に浮遊した黒い岩で
存在するが これが時間の経過と共に赤く変色して落下を始めます
先天世界から落下してきた劫の巨石は太極を通り抜けて
幽界の後天世界にまで落ちるが これが木火土金水の五行陰陽に
分かれて地上にその性質にあった災害へと現象化して行くのである
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます