ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

血圧やコレステロール値が数値的に改善しても死亡率が高い理由

2024年06月02日 | 教え

質問者:ハイル禅師 医者の卵ですが血圧やコレステロール値が
数値的に改善しても死亡率が高い理由を教えて下さい

私:現状では皮肉にも現代医療により潜在的に殺められている
病人が日本には特に多い傾向があります

要するに日本の西洋医学では患者のリスクを高める治療や
投薬が暗黙の内に沢山行われているからです

その治療や投薬の名目が基本的に「正常値絶対主義」に有り
血圧・血糖・ヘモグロビン値などが権威ある日本の医者が定めた
数値になるように設定されているのです

つまり良心的な現場の医者が過去の臨床データに基づく正論
(血圧高めの有効性等)を述べても権威ある教授が握り潰す
のであります

欧州では痩せている人よりもやや太めの人の方が寿命が長く
なると結論が出ておりますが日本の権威ある医者は当然乍ら
完全無視です

私はニ十歳の時に頭痛が頻発して複数の大学病院で
点滴をするなど何度も検査したが原因が不明でした

母方の祖父も膵臓がんで他界しており日本の医学には
不信感しかなくその影響で観音様系の宗教に入信してから
頭痛が消えて寿命が延びました

日本の西洋医学は新薬の開発による金儲けが前提であり
正常値を建前にして無理な投薬や無駄な手術等で
患者の寿命を逆に奪ってきた側面もある事を認識して下さい



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