ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

台湾問題で戦争になると勝敗はいづれに

2022年09月20日 | 教え

質問者:ハイル禅師 2022年以降に台湾問題で戦争になると
米国と中国のどちらが勝利するのでしょうか?

私:軍事専門家の間では中国軍は数だけで兵器も兵士も
共に質が悪く見掛け倒しだと揶揄する向きもありますが
いざ戦争になるとあっけなく勝敗が決することになります

中国としては台湾を併呑するのは20世紀からの悲願であり 
また将来的な経済的破綻の到来に対して国民の目を逸らす
意味があります

つまり中国は健全な経済状態ではなく侵略政策によって活路を
見出そうとしているがその前段階として国内の引き締めを行い
贅沢・遊び・思想の制限を行っていくでしょう

ナチスも失業者対策でアウトバーンや軍需工業の生産に力を
入れましたが焚書により思想は制限されダンスも禁止されたり
さらには国庫は空の状態となり債務超過状態であった為 
新品の国民車も国民から徴用した挙句に侵略政策に走ったのです

中国も経緯はよく似ておりラインラントが香港であり
ポーランドが台湾と観ます

中国軍はロシアと水面下で手を組み北朝鮮と軍事同盟を結んで
米軍と戦いますが日本の自衛隊も出撃して交戦します

野心の強さと地理の近さや周到な準備に於いて
日米連合軍は中共に敗北して台湾を失い沖縄諸島も
一部賠償代わりに奪取される

これは2022年以降の話なので敗北を回避するには
日米以外に英仏など西洋諸国と手を組み 外交手法により
当初から戦端が開かないように持っていくしかありません



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