質問者:ハイル禅師 同じ献金額でも神社仏閣に喜捨するのと
慈善公共団体に寄付するのとでは価値が変わるのでしょうか?
私:人間は三次元に住み死後は霊体として四次元に住むことに
なりますが現実界も霊界も統括されているのは創造神旗下の
諸神仏なのであります
ですから神仏に対する感謝の気持ちや献金は必要不可欠であり
神社仏閣に献金する事は人として常識的な行いの範疇に入ります
ただ慈善公共団体や福祉団体及び市町村に献金するのも
大きな徳積みではありそれらを実践されている人達は
徳が有り素晴らしい人格者なのは間違いない
厳密に献金対象を神社仏閣か或いは公共団体等かと優劣や
差異を付けるのは望ましくありませんが 我々人間の在り方
(守護神等に常日頃からお世話になっている)から観れば
優先順位は神社仏閣になると思います
そこで神社仏閣を「主」とすれば福祉公共団体等を「従」として
比率を考慮して両者に献金していくのが最善策になります
なぜなら神社仏閣は世紀を跨いで末永く未来に続いていく
歴史遺産的な存在であり現時点の文明よりも遥かに長く続いて
神徳を衆生に遍(あまね)く付与していくからであります
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