質問者:ハイル禅師 海外のスポーツ界では念力集中などの
訓練もやっていると聞いたのですが本当でしょうか?
私:海外の選手は勝負の前に胸で十字を切る選手が多い
ですが やはり神に対する信仰と勝負の運と勢いを秘めた
行いだと言えます
実は海外の選手もその道を極めた人間同士の勝負は
結局は大差がなく僅差で勝敗が決まる事を熟知しており
「念力秘法」を取り入れているのは本当の話であります
日本の野球界では王選手や長嶋選手は試合の昨晩に
明日の試合で豪快なホームランをかっ飛ばすイメージを
強固に何度も練り込むことで念力秘法のような効果を
齎していました
その結果は彼らの大活躍の通りですが 日本の場合は
「パワーコール」と言って 月の神霊界からの言霊があり
それが「ハルチ・ウムチ・ツヅチ」であります
このパワーコールは成功に導くだけではなく
「ツキがあるかないかをふるい分けできる妙力」もあります
例えばハルチ・ウムチ・ツヅチを呟きながら
お見合いをすると良い御縁ならトントン拍子に進み
悪い御縁なら障害が起きてダメになります
これがパワーコールによる「ツキの振るい分け秘法」ですが
勝負事で強運を味方につけたい思いは世界共通だと言えます
大変興味深く、面白い内容ですね。
スポーツは、真剣勝負の世界でしょうからねぇ…。
そりゃあ厳しい世界ですよね。
一時ならば、その様な極めて競争の激しい世界に身を置いても、普通の方々は、長期間その様な極めて厳しい世界に身を置くことは、殆どの方は、とても耐えられないんじゃないかと思いますよ。
殆どの方は、一時そうでも、ある一定の目標を達成して満足いく結果を出し、自分に納得出来れば、後は、出来うれば、のんびりゆっくり過ごしたいという方が殆どなんじゃないですか?
後は、経済的な事が心配要らなくなれば、もう何も言うことなしという事になるんじゃないですかね?(現実的な事は)
後は、追い求めるのは、精神的な満足や、幸せですよね。
どちらが先になるかは、その方それぞれなんじゃないかと思いますねぇ。
幸せの形も、人それぞれといったところでしょうか?その方にとっての心の底からの(本心からの)願いじゃないと、本当の意味の幸せじゃないと思うんですよ。
そりゃあ、両方そろっている方がより幸せが大きくなると思いますよ。
それから、胸で十字をきるという行為は、気持ちは、私は良く分かります。
(あと良いイメージを前もって思い描くというのも効果ありそうですよね。)
神仏へのご加護と救済への懇願ですよ。
自分が、究極に追い詰められた時の、生きるか死ぬかのような時の最後の仕上げの行為だと思いますよ。毎日毎日、毎日毎日…。
それらの地道な努力を何処まで続けられるかだと思いますよ。
それとパワーコールも補足として良いですね。
良いと言われている事は、何でも取り入れちゃうという感じですよ。
少し今は、ゆっくりとさせて頂いております。
条件が揃うまで、チャンス待ちといったところでしょうか。
先生もご自分のご体調と相談されながら、
ご無理をしすぎない程度に頑張って下さいね!
遠くから応援しております。それではまた…。】