質問者:ハイル禅師 私の仕事場で1日に一食とか二食
の人が複数いますが 現場で働いている人達です
そういう時代になったのでしょうか?
私:平成に入って不況が長くなった影響もあり
ミニマムな生き方をする経済的な人が増えたのは
事実だと思います
日本の就職率は表面的には良いですが
離職率も非常に高く給与も平均的に安く保たれている
この長い平成不況で小泉政権の頃に派遣社員を増やせば
雇用が改善できるという目先の政策が仇となり
給与不足に苦しむ若者が多い
こういったマイナス要素が草食男子とか未婚の人を
増殖させた関連性は高いし令和の現在も同じ状況です
私の知人でも食べると眠くなるので夜しか食べないという
三十歳の男性がいましたが 現場の作業員です
胃や内臓を休めるメリットはありますが その人の生活習慣
や体質によります
なお俳優の保坂尚樹氏はサプリメントしか摂取しない主義です
1日三食の制度自体は江戸の元禄時代からであり
これ以前は世界的にも1日二食が普通でした
糖尿病患者は1日に五食にすることもありますが
1日二食でもドカ食いすると逆に太ります
令和の時代に入り資源の争奪や貧困化が進むと思います
が自衛手段の一つなのかもしれない
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