質問者:ハイル禅師 私は主人と霊や霊界の存在の有無について
いつも喧嘩していましたが 主人が他界して幽霊で来て謝罪して
くれました 只苦しいので最初で最後だと言われたのが残念です
私:夫婦生活している人でどちらかが縁が有った宗教に入信すると
無神論の伴侶は浪費に感じる為 喧嘩になる事は多いのです
しかし人は寿命になれば必ず他界しますが霊魂は肉体から
脱出するだけで自分の意識は幽体となって存在し続けるのです
御主人が幽霊となって謝罪に来たのは良い話です
苦しいからもう来れないと言うのは波動の違いが大きいからです
御主人が生前に真面目な人の場合は神仏や霊界は信じない!
と言う主張でも 死後はそこそこ良い霊界に上がれる事もある
つまり良い霊界に上がると波動が繊細になるので人間が住む
現実界の荒い波動では霊体の維持が厳しく感じるのです
不成仏霊でも怪我や病気が現世では浄化しない制約はあります
ので霊が成仏して霊界に行くのは非常に大切な事なのです
御主人は良い霊界に上がれたのです ただ低い霊界ならば
必ずしも現実界に幽霊として出るのが楽と言う訳でもなく
一定の条件が整えば楽と言う話であります
波動振動数密度から言えば高い霊界に居られる霊ほど地上に
降りてくるのは身体に大きな負荷がかかるのは事実であります