質問者：ハイル禅師 町の一角で定食屋をやっておりますが
店内での幽霊騒ぎでアルバイトの子が全員辞めてしまい
客もほとんど来ません 店を閉めるしかないのでしょうか？
私：お店に霊が出る話ですが霊の素性が分かれば供養で
解決できる方法もあります
私も繁盛店と閑古鳥店の違いを調査した事もありますが
やはり繁盛店は明るい雰囲気でありアルバイトの子も若くて
活気がありお店全体に躍動感が感じられます
一方で閑古鳥が鳴くような店は雰囲気が暗く入りたくない
空気を醸し出している場合が多く有ります
私の知る話だが飲食店にお婆さんの霊が出るのでバイトが
全員辞めました
だが驚いたことに店主はお婆さんの霊を供養してから
店を畳もうとしたら数か月後に突然繁盛したのです
それまでは客もほとんど来ませんでしたが
食べログで宣伝する人が来た効果で様変わりしたわけです
お客さんも「こんな店あったのか！」という態度だったのです
毎日自分達が通勤等で通る道に有っても知らなかったと言うが
店が澱んだ霊気で隠れていたからであります
この店が建つ前には一人暮らしの御婆さんの家があり
その御婆さんは病院で亡くなった後に家が壊され店が出来た
御婆さんは自分の家は潰されても土地が自分の場所なので
店に居ついてしまったのです
だが店主がお婆さんの供養を熱心にしてあげた事で
お婆さんの霊がお礼代わりに繁盛するように動かれたのです