質問者：ハイル禅師 いわくつきの山を知らずに購入しましたが
一人でキャンプしていると深夜に婆さんの霊が複数体出てきて
テントの周りを徘徊されて大変不気味で恐怖の体験でした
私：いわくつきの山である事は売り主から簡単な説明が
なされる場合もあるが売れなくなるため心霊的な事を予め明確に
告知する売主はほとんどいません
山であっても数百万程度の格安で手に入る場所があり
付近の相場と比べて著しく安い場合は何だかの瑕疵が
あると疑うべきです
水捌けや日当たりが悪いなどの他にいわくつきの場所も
結構あるからです
例えば江戸時代に長野県であれば６０歳になった母親を
山に捨てる領主の決め事がありましたが
現在でも多数の婆さんの不成仏霊が徘徊しており
不気味な妖気が漂う山もあります
いわくつきの山の丑三つ時には妖気が強くなり
妖魔や不成仏霊が漂い始める場所がある
だから山の購入は売り手の了解を得て実際に
数か所でキャンプしてから決定するのが望ましい
現在は熊やイノシシが出没する山もありますが
なぜか妖気が漂う山は小鳥のさえずりも聞こえない
現在の東京でさえ防空頭巾を被った霊が徘徊している
地域がありますが霊自身かその家族が神仏に祈願しない
限り徘徊し続ける事になります