質問者：ハイル禅師 僕の宗教の教会長は
「人の不幸は因縁でも無ければ原罪でもなく
本当の事を言ったら神愛なのです」と説いていますが
正しい解釈なのでしょうか？
私：宗教の宗派によっては独自の解釈や教会長の考え
などもある程度含まれますが真理の面から考察すると
この世は全て「因縁によって支配されている」のであります
浅い解釈をされる宗教では何でも強引に愛に帰結させよう
としますが皆さんも御存知のように現実界はそんなに甘くない
「人の不幸は神愛なのです」と言う解説は神仏が間違った
行為や考えの人に間接的に学習させる為に教唆する意味が
ありますが真実を言うと人の幸福こそが神愛なのであります
正確に言うならば「人の不幸は悪因縁に因るのであり
過去世に原罪（劫）が存在する為 それらを清算させて
幸福に導くのが神愛なのです」となります
つまり過去世の罪障や罪穢によって人は不幸になり
これらの罪業を抹消させる意味で不運になる訳であり
罪穢の清算が終わると人は誰しも幸福になります
人が真の幸福を得るには真理を知り徳を積み続けて
現世や過去世の罪障を地道に清算する事にあります
質問者：ハイル禅師 霊視だけをする霊能者は
正体を見破れないとはどういう意味でしょうか？
私：表象能力と言って神の眷属や人霊であっても
水子霊や蛇霊の姿に変わるなど化身する事があり
霊能者にはこういう知識と審神による「気」の違いを
区別出来る能力も非常に重要なのであります
例えば有名な霊能者があなたには蛇が憑いているので
心を込めながら蛇塚を作って卵を供えて供養すれば
頭痛による障りは消えると言ったとする
ところが一向に頭痛が治らない上に
もう一度蛇塚を作って供養を行ったが
解決しなかったので友人の紹介で深見氏に観て貰いました
確かに蛇霊は憑依していたが深見氏によると
動物の蛇霊ではなく激しい怨念を抱いた人霊蛇が
複数体合体して一匹の蛇となっていた
これでは蛇塚を何度作って蛇供養しても無意味であり
本体の霊を審神出来なければ解決が出来ません
特に蛇霊に関しては種類が異常に多く
文字通り動物の蛇・神仏罰系の蛇・ヨガ蛇・怨念蛇
・生霊蛇・祖霊蛇・水蛇・海蛇・当人の情欲蛇・
白魔術系の白金猛蛇・黒魔術系の黒猛蛇等があり
普通の蛇から神の眷属まで種々多様である
従って外見だけで判断するのは軽率であり
霊視だけに頼る霊能者は特に危険なのであります
質問者：ハイル禅師 霊界も日々進歩しているのでしょうか？
私：神界や霊界をつぶさに見て来られた植松氏や深見氏によると
「霊界と現実界は表裏一体であり神界は全く別の世界にある」
と言われています
そして現実界にある事は全て霊界にあり霊界にある事も
全て現実界にあり霊界は苦楽も全て現実界と同じ仕組みだ
と指摘しています
私も様々な文献から霊界研究に勤しんできましたが
確かに霊界上部では現実界の進化より遥か未来を
投影しております
「霊主体従の法則」も霊界で先に物事が起こって
現実界に移写される事を表現した言葉であります
つまり我々が住む現実界は文明が刻一刻と進歩しつつあるが
霊界も同じように刻一刻と拡大しており新しい霊界がドンドン
形成されて進歩発展しつつあります
要するに霊界も食事・乗り物・着物・建造物などが
次々と変化しており超高文明の様相を呈している
特に上層では円盤型UFOも実用化されております
天国界も地獄界も当然進歩しており現代人の行く天国界は
一流ホテルで食事をして綺麗なドレスを着て
高級車に乗ったりしている
天国でも一種の御行のような面倒くさい趣味は消えつつあり
一方の地獄の責め方も現代風にアレンジされつつあるのです
質問者：ハイル禅師 宗教に縋る人は五体満足ではない
カタワ者が多いと言う人がいますがどうなのですか？
私：宗教には一定のドグマや教条主義がありますが
神の存在を認めて道徳的な生活が出来る様に教唆する
組織でもあります
ただ宗教も高下正邪があり正神が存在しない所は
神徳どころか逆に些細な事で神罰を受ける場合がある為
正しい宗教との縁が大切です
また宗教に縋る人で肉体的及び精神的な瑕疵を持った人が
多いのも事実ですが厳密に言えば健常者でも隠れた瑕疵は
必ずあります
観音様信仰など奇跡的な御利益が多い宗教には
瞼が普通に閉じないだとか耳が聞こえにくいなど
身体の一部に瑕疵がある人は確かにいる
ただ観音様信仰など正神のいる宗教に縁が無い健常者よりも
種々の問題があっても縁が有った人の方が浄化が進みやすい
要するに徳積みで浄化が進み障害の元に成っている劫が
消えていくと幸福度が増してきます
さらに来世には前世に積んだ功徳により容姿端麗になり
易く前世の半端な姿とは別物となる
これが功徳を積む効果であり偏見により宗教に入らず
巷の正しい団体に喜捨もせず ただ偉そうにしている人は
逆に来世は現世より容姿も経済力も落ちるのであります
質問者：ハイル禅師 なぜ神様は強制的に迷える不成仏霊を
救済されないのでしょうか？
私：先ず前提として人間でも霊でも神仏が直接的な方法で
無条件に救済されるという事はありません
だから現実に生活保護を止められて餓死した人や
第二次大戦時の地下防空壕から外に出られない不成仏霊が
未だに存在しているのです
生活保護を行政に打ち切られて餓死した人は
最後に「おにぎりを食べたかった」と話していました
また戦争が終わって何十年も経つのに
地下の防空壕から出られない霊は実はB29の爆撃によって
入り口を塞がれて全滅していたりする
それでも地下で集団による霊の形で存在しており
令和現在でも空襲警報が鳴って爆撃音が聞こえて
地下を走っても外に出る勇気がない
要するに同じ事を死んでからも繰り返すのだが
自殺以外にもこういうケースがある訳です
それではなぜ神仏がそういった霊を放置されているのかだが
「天は自ら助くる者を助く」という言葉があるように
自力が必要だからです
つまり天は他人の助けを借りずに自分自身で努力する者に
力を貸すと言う法則があり自助努力を全くしない者は
人間であっても霊であっても助けられないのである
質問者：ハイル禅師 天耳通力とは霊の声が聞こえる能力を
言うのでしょうか？
私：天耳通力とは六大神通力の一つだが本来は正神界から
の通力を指しており神の声は微かに聞こえるか聞こえないか
ぐらいのかぼそい声なのであります
だが多くの場合 天耳通力が聞こえても動物霊が耳元で囁くので
波動が荒くはっきりと聞こえてしまい繊細ではありません
例えば一部の日蓮宗系の団体では
「耳元で神様が囁かれる」と誇らしげになる人もいますが
実体はキツネ・ヘビ・タヌキの仕業であります
天耳通力のように見えてもはっきりした声で生々しく聞こえるのは
現実界に近い次元であり微かな神霊とは正反対であり
神霊は必要最低限しか話しません
ただ金毛九尾のように神様に思わせる存在もいる為
妖言過言に騙されない様にする必要もあり正邪を見極める
相当な学識も必要であります
さらに過大な予言をする人の中には
これら動物霊がボチョボチョと耳元で囁いた内容を
鵜呑みにする場合もあります
正邪の見極め方法は悪い予言のままで終わる御告げは
正神界からのモノではなく邪神界のモノであるから
最後に良い解決法を示されるかどうかも見分け方の
一つであります
質問者：ハイル禅師 天眼通力とはどのような霊的存在が
見せてくれているのでしょうか？
私：天眼通力とは六大神通力の一つであり正神界では
神霊や人を見守る守護神などが見せてくれますが
邪神界では多くの場合 キツネが見せるのであります
私も若い頃に霊能者巡りをした際に天眼通力を持つ霊能者が
いましたが今にして思えば稲荷狐が憑依して見せていたと
分かります
なぜなら霊能者巡りをしていた私の友人が
どこで何をしていても霊能者には分ったからであり
稲荷狐が憑くと多くの場合 千里眼が利くようになるからです
基本的に霊は目の網膜の所に後頭部からフィルターのように
見せます
見せているのは稲荷狐・狐・蛇・狸の動物霊などが多い
このキツネも種類があって 野キツネから始まって
金毛九尾・金毛八尾・銀毛八尾・銀毛七尾という様に
尻尾が多いほど妖力も強く化け方も巧みであり
知恵も高くなっていきます
だから巷の宗教の中には彼らが神様に成っている所もあり
威厳のある神様に見せるのが非常に上手だからであります
ただ「我は＠＠の尊なり」とか顕示欲が強い為
高級神霊や守護霊の在り方とは正反対であり
神霊知識と叡智がある人には分かります
質問者：ハイル禅師 徳積みの重要性に気が付く人は
比較的聡明な人なのでしょうか？
私：宗教等に縁が有った人で徳積みの重要性に気が付く人は
一般の人よりも多いですが継続的に物施・法施・体施などを
信念をもって続ける人は意外と少ないのです
なぜなら宗教に縁が有った人でも皮肉な話ですが
健康的にも経済的にもそこそこ豊かな人であれば
探究心が弱く悟りを得られないからでもある
その証拠に私の語録を読み込まれて善行を実践される人の
多くは健康ではなく疾患があったり肉体的な瑕疵が有ったり
更には経済的にも豊かではない人が非常に多いからです
つまり不幸な人はなぜ自分が現世で障害を持ったり
困窮したり周りに虐められるのかを常々考えており
それが前世の劫に因るモノだと認知しやすいからです
諸問題を根本的に解決するには神仏に金銭を喜捨して
罪障清算して頂くと同時に徳積みを行う必要がある訳です
ですから徳積みの重要性に気付く人は多くの場合ヒントを
正神のいる宗教に入信する事で学習して得ており
後は素直に徳積みを実行していくかどうかなのです
そういう意味では劫が重くても素直な性格と聡明な知性の
持ち主である事が継続的な徳積みの重要性に気付いて
善行を実践していく人の条件であると言えると思います
質問者：ハイル禅師 地球上が未来において地上天国になると
宗教では言われていますが天国界のように人類が若々しく
なるのでしょうか？
私：天国界は一般的に男性が三十歳・女性がニ十歳前後と
若々しい姿で生活していますが年齢は自分である程度は
決められます
だから天国界のハート形の巨大なプールなどでは少年や
少女の姿で泳いでいますが彼らは生前キリスト教などの
伝道師だった者に多いのです
そういう訳で天国生活の年齢はある程度選択が可能であり
少年少女から三十歳ぐらいまでの人が圧倒的に多いのです
一方でこの地球では老人になるまで老化を続けますが
それは現段階の過渡期だからであり地上天国の弥勒の世に
なると人類も霊層が天国界になる為 霊界の天国界と同じく
若々しい状態で保身出来る様になります
人類が地球上で三十歳までの年齢を維持出来る方法は
ピラミッド内部に波動で記録されておりますが 現在の
科学技術ではこれを取り出して読み込むことは出来ません
人類の未来は地球の温暖化やゴミ及び大気汚染による
危機を乗り越えた後に超高文明社会が到来してきますが
物凄い科学技術の発達と並行して人類も天国界のように
三十歳どまりで生活出来るようになります
質問者：ハイル禅師 正しい宗教に入ると悪因縁を
抜いて頂けるのでしょうか？
私：正しい宗教の中でも明治維新以降に神道系の宗教に
降りてきたのは國常立大神様であり観音様の本体なの
であります
観音様は女性の菊理姫大神・男性の國常立大神
・中性の観世音菩薩の三つに大きく分かれていますが
基本的に創造神の化身であり神権を有しておられます
そういう意味で正しい宗教で特に観音様系の神仏が
降りている所は信者のクモリである悪因縁を切ったり
抜いたりして頂けます
正しい宗教の定義は一般的には難しいですが
神権を有する神仏が降りていて信者の悪因縁を抜いたり
正しく除霊が出来る共通点などがあります
つまり悪因縁とは劫であるカルマと霊障の二つから成っており
これらを許された分だけ薄めたり消したり神様がなされる訳です
ただ残念な事に神仏もいない神徳のない宗教に入信している
人は日本だけでも九割に上ります
これらも縁により入信している訳だが せっかく大金を寄進される
のであれば神仏に成り済ましたヘビやキツネやタヌキにではなく
正神にされるべきなのです
本物の宗教に入信された人は私自身が種々の奇跡体験をした
ように大幅に寿命が延びたり 幸福度も本来の既定路線よりは
向上しているからであります
質問者：ハイル禅師 死後は生前の病気を踏襲する
のでしょうか？
私：人間が死んで霊体になると肉体は失われますが
生前の罪穢や罪障及び執着心などにより踏襲する事もあります
例えば交通事故で下半身が潰れて死んだ人は幽霊になっても
暫く手で床を這うように動きますが生前の罪が軽い人や或いは
消えた人は49日間以内に回復して正常に動ける霊も居ります
但し闘病生活で胃がん等で亡くなった人は死後も当分の間は
浄化期間が必要であり霊体の胃の具合が悪い
ですから死後すぐに子孫に憑いて守護霊気どりをされると
子孫を胃がんにする事も多いので注意が必要です
ただ生前特に悪行を積まず目や身体が不自由だった人は
死んで即回復する事もあります
霊能者の多くは肉体が無いのだから病気も無いと霊に諭そう
としますが生前の罪穢や罪障及び執着心がある霊は
回復しにくいのであります
さらに生前は健常者だったのに数々の不良行為が祟って
逆に死後は容姿が醜くなって霊体が痛くなることもある
また半世紀以上経った現在でも空襲で逃げ回る霊もいますが
毎日何度も繰り返しており自分で気づく努力も必要です
だが基本は生前の病気からは死後すぐ解放されるので
感謝の徳積みや善行なども生きている間にやっておくこと
も大切なのであります
質問者：ハイル禅師 幽霊はなぜ衣服を着ているのでしょうか？
私：幽霊の実体は四次元に存在しており
意念の力により実体化する性質があります
要するに巨大な意念になると街の景観全体を出現させたり
家や車も霊と一体化している場合もある
例えば事故車で大破した車が倉庫にあるのに毎晩必ず
霊と一緒に車も道路を走っているケースがある
つまり幽界でも我々同様に固体的実体を持っており
生前の家や車から衣服まで出現させる事が出来るのです
ただし衣服などは幽霊になると生前の物を意識せずに普通に
装着しています
実は三次元の物質である人体や衣服は全て同じ元素から
出来ており四次元の物質も霊界特有の元素で出来ている
その証拠に幽霊と人間の髪の毛と爪では科学的な粗製成分
が違います
また現実界では鉱物などを精錬し加工し労働作業を経て
実体化しますが霊界では直接思念で実体化出来ます
これは霊界の素材となるエネルギーに柔軟な可変性がある為
莫大なエネルギーを必要としない事もある
但し霊界には意念による実体化能力があっても下層域になると
不自由かつ絶えず空腹という制約の状況に置かれるのも
霊界の特徴なのであります
質問者：ハイル禅師 動物の大量殺生は強い霊障を
招くのでしょうか？
私：純粋な動物による霊障も存在しているが
霊能者によっては見解が分かれる為
除霊体験者の深見東州氏の内容が真実だと言えます
一般の霊能者や心霊研究家の多くは
「畜霊は一切祟らない」との見解を明らかにしていますが
現状は祟る事があるからです
基本的に狐・狸・蛇などは人霊が化身したモノが多く
純粋な動物が祟りをするケースは少ない
だが私の知る話では子犬を買ってきて少し成長すると捨てて
また子犬を買うを繰り返した子供が犬の骨の露出病と同じ
部位に同じ症状で罹患したがこれは霊障でした
特に養豚・養鶏・動物実験用の動物の霊の障りが指摘されて
いるが大量に殺生すると動物霊が合体して巨大化し強力な
霊障を及ぼすとされる
深見氏は実際に除霊に出向いており養鶏場主の座敷牢に
入れられた上腕部が欠けている娘さんや
養豚業の耳の聞こえない娘さんには
それぞれ巨大な鶏と巨大な豚の霊が憑依していたと言う
家庭で飼われたペットの怨念は少数でも霊障が強く
食用にされる豚・鶏などは数百・数千の蝟集によって
霊力が増し霊障で家人を奇形にすることがある為
懇ろな供養祭が必要不可欠なのであります
質問者：ハイル禅師 人の体内には九虫と呼ばれる
霊的な虫が腹中にいる話ですが単なる道家の説でしょうか？
私：九虫（きゅうちゅう）というのは道家の説では
人の腹中にいる虫の事だが基本は三虫であり
唐から宋の時代にかけて固定化されたのです
道教では苦しむ人の体内には三匹の虫が居り
これを「三シ」と呼んでおります
一年に六度ある庚申（こうしん）の夜に人が眠っている
隙をついて三シの虫が体内から抜け出しその人間の罪や
悪事を天帝に告げ口します
天帝は報告された罪の重さによって人の寿命の長短を決める
三虫も九虫の中の三つだが霊的な生物であり 特別な能力者
でもない限り人の体内から取り出す事が出来ません
つまり仏教の僧侶でも「虫出し」は行われていますが
一部の限られた僧侶しか駆使出来ない秘儀なのです
虫は人の指先から白っぽい糸のようなもので出てきますが
手でその虫を持つとグニャグニャと生物のように動きます
また多くの仏教でも九虫が体内にいるのは存じており
指以外では腕からも白っぽい糸が出ます
虫を取ってもイライラしやすい人は虫が生まれやすいので
性格の改善も必要です
基本は手にお経を書いて虫出ししますが 修行をしても
難しいと僧侶内では言われる秘儀なのであります
質問者：ハイル禅師 現世で良い事をすれば現世で良い事が
巡ってくるのでしょうか？
私：善徳の還流を善因善果と仏教では呼ばれていますが
因果の理法として原因と結果が厳格に反映される因果律は
宇宙の法則であり絶対なのであります
俗に因果応報とも呼ばれていますが
この法則自体は疑いようのない真理であっても
人によって巡ってくる時期が随分違うのも事実であります
ですから悪人でも長生きする事もあるし
善人でも早死にする事がある訳ですが
ただ現世で報われていない部分については
霊界で調整される為に不公平にはなりません
また現世で次々と良い事が早く巡ってくる人は
前世の霊的貯金の影響から来ますので
現世での善行結果が反映したわけではない場合もある
つまり現世で善行した徳がすぐ形になって戻る人や
来世に戻る人まで様々だが 私の解釈では一定の総量に
達すれば守護霊などが時期を見計らって無形の徳分が
化する働きで有形化するようにされるのだと思います
ゆえに現世でかなり善行してもすぐ反映しない人は
過去世からの霊的貯金である徳が薄い人であり
すぐ反映する人は一定の総量が絶えず満タン状態に
なっているからであります
このように人によって時間差はありますが必ず善根功徳は
報われますので晩年や来世の為にも徳積みに励んで下さい
