質問者:ハイル禅師 禅師の弟さんが幽霊の腕を掴んだ話が
ありましたが どんな感触だったのでしょうか?
私:弟がダイキン株式会社の正社員の頃 草津の社員寮に
いましたが 夜になると真っ暗になるような田舎であり
草津駅までは歩いて1時間半ほどかかったそうです
私も弟が滋賀県の草津に行く際にテレビなどを買って
車で社員寮に行った事があります
弟の部屋は4畳半ほどの広さでベッドが二つあり
もう一人社員がいましたが この人は毎晩両目が光る霊に
押さえつけられて金縛りに遭っていると話していました
私も挨拶しましたが顔が細めで顔色も良くない感じで
技術職向けの人だと雰囲気で感じました
この人が会社を辞めてから弟が一人になり
暫くすると病衣を着たような御爺さんの霊が
深夜に弟の部屋に入って弟の腕を突然掴みました
弟は部屋の空気が突然変わったので寝ながら待ち構えていると
御爺さんの霊が掴んできたので咄嗟に強く腕を掴み返し御爺さん
の霊は逆に吃驚して去ったそうです
弟は普通の人の腕と感触は同じだが温感はなく青白かった
と言っており同僚も目撃していた爺さんの霊でした
弟は気配で何か来ると待ち構えていたので掴み返したのだが
弟には金縛りになりかけると瞬時に弾く力がある
私は草津のダイキン寮が野戦病院跡に建てられたのでは
ないかと思っております