先週、7月21日は「土用丑の日」でした。
ということで、その日にランチに伺った「かぐら」さんで、鰻がないか確認したら「ミニうなぎ丼」が付いた「天丼」とのセットがあるとのことで、それを注文しました。
丼と丼のセット? と思いつつ待っていると程なくして出てきました。
メインは天丼で、うなぎ丼は確かに”ミニ”でご飯の上に載っているのは、尻尾部分の一切れというものでした。
うなぎ自体はそれなりなのですが、やはり一切れでは・・・。
いま一つ、物足りない土用丑の日でした。
そこで、連休中に改めてうなぎを食べようと奥さんに提案!
新型コロナの感染リスクを避けるため、鰻店に伺うのではなく、スーパーで買ってきて、自宅で食べることにしました。
買ってきたのは、うなぎの養殖量が“全国一位”という鹿児島県の北部「薩摩川内産」のうなぎの蒲焼です!
今回は”一切れ”ではなく、一人”一尾”をいただきます。
肉厚の身は、やわらかくホクホクで、自宅でも十分満足の逸品でした!!
これで暑い夏も乗り切れそうです。
ごちそうさまでした~!!