ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

英彦山神宮

2024-12-09 17:30:00 | まち巡り
紅葉を求め「英彦山神宮」に行ってきました。

初訪問なのですが、「英彦山神宮」には直接、車では行くことができず、最低でも300段以上の階段を登らなくてはなりません。
そこで、2005年に「英彦山スロープカー」ができて以降、楽に登ることができるようになったそうです。


旧英彦山小学校だった「花駅」を出発。
約7分間で「神駅」に到着します。

花駅にスロープカーが下りてきました。

これに乗ります。



(スロープカーからの眺め)

英彦山神宮は「英彦山」全体が境内となっており、山頂にある「御本社(上宮)」まで登るのは大変ですので、それは又の機会に。

まずは、神駅にある「奉幣殿」にお参りしました。




その後、少し階段をを登ったところにある「下津宮(下宮)」を参拝しました。


夏の猛暑の影響でしょうか?
紅葉の色付きは「今一つ」かなと思いました。




それでも、ところどころは、綺麗に色づいていとので、今年も「紅葉」を楽しむことがてきました。

油山「水の森」

2024-09-22 23:40:00 | まち巡り
犬の散歩を兼ねて、福岡市にある油山の「水の森」に行ってきました。

最近、グランピング施設などが整備され「Aburayama」として生まれ変わっていますが、伺ったのは、昔ながらのエリアです。

駐車場から福岡市内が臨めます。

駐車場から少し登っていったところから森の中へ下りていきます。

下りた先には川が流れており、水遊びができる場所には、家族連れや学生グループも訪れていました。


水の森の中は涼しいのですが、帰り道の上りはかなり応えます。

まだまだ暑い中、奥さんも私も汗びっしょりになって駐車場まで戻ってきました。

犬は疲れ知らずでしたが・・・。

秋芳洞

2024-08-17 14:00:00 | まち巡り
お盆休みを利用して帰省中の娘と一緒に、涼を求めて山口県の「秋芳洞(あきよしどう)」へ行ってきました。

福岡の都市高速は渋滞していましたが、九州道はスムーズに移動できました。

現地に到着すると既に駐車場は満車状態。
入口に並んで待っていると、出庫する車も結構あって、程なく駐車することができました。



この「秋芳洞」は、秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞で特別天然記念物となっています。

洞内の観光コースは約1km(総延長は11.2kmを超え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
(HPより)

奥さんを除き私と娘は初訪問です。

お盆休み期間ということもあり
入口のチケット売場にも行列ができていましたが、私たちは事前にネットで購入していたので、スマホの画面を見せるだけで即入場することができました。


鍾乳洞の中に入ると涼しくなり、外の猛暑を忘れさせてくれます。


順路に沿って歩いて進むと、長い年月を掛けて形成された鍾乳石が見られます。

百枚皿


広庭


大黒柱


黄金柱

(秋芳洞のシンボルだそうです)

一番奥まで着いたら、来た道を戻ります。

約70分の見学でした。

外に出ると、また厳しい暑さが待っていました。

ここでランチにします。

入口までの道沿いにある「観光会館 安富屋」さんでランチにします。

(入口横には河童がいました。)

注文したのは「瓦そば」です。


すると、このお店の名物はTVで紹介されたという「ごぼう麺」だということでしたので、このごぼう麺を追加して、みんなでシェアしていただきました。


ごぼう麺は、秋吉台の特産品はカルスト台地で育った「美東ごぼう」を練りこんだうどん麺に、ごぼうの唐揚げをトッピングしたもので、ごぼうの味がしっかりと味わえる麺でした。
(帰りには、娘がお土産に買ってました。)

復路は渋滞もなく、スムーズに帰ることができました。


河内藤園

2024-05-01 17:00:00 | まち巡り
ちょうど見頃との情報がありましたので、北九州まで足を伸ばして「河内藤園」を訪れました。


ここに入園するためには事前の「予約」が必要となります。
時間単位で入場者数を制限されているようで、何とか10時~12時のチケットを購入することができました!

500円で予約チケットを購入し、当日、入園時にプラスの入園料を払いますが、この入園料は当日の花の見ごろによって変わるようで、この日はまさに「満開」ということで一人1000円の支払いでした。

順路に沿って見学していきます。

トンネル状の通路




ドーム状の中はこんな感じです。

少し上ったところには、藤棚があり、見事に咲いていました!



満開の藤の花とその香りの中、ゆっくりと見学することができました。


この藤園を訪れたのは初めてだったのですが、入園料は掛かりますが、天気にも恵まれ十分に楽しむことができました。

紅葉の時期も良さそうです・・・。

2024新年

2024-01-02 21:00:00 | まち巡り
明けましておめでとうございます!

新年早々、能登半島で大地震が発生しました。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、余震が続いているようですが、これ以上、被害が広がらないようにお祈りします。

さて、元旦の朝、今年はあいにくの天気で初日の出は見えませんでした。(寝てましたが・・・)

早速、お屠蘇とともに、おせち料理とお雑煮をいただきました。


その後、例年どおり、「護国神社」に初詣でに出掛けます。


天気は曇り空でどんよりしていますが、神社は多くの人出で賑わっていました。


並んで無事に参拝を済ませました。

2日目は昨年「厄災払い」に行きました「若八幡宮」を訪れました。


地元では「厄八幡」とも言われ、「厄払い」で多くの人が参拝に訪れる神社です。

今年も多くの人が並んで待っていましたが、2時間ほどで無事に奥さんと2人で「厄災払い」を受けることができました。


その後には、少し足を伸ばして「太宰府天満宮」に参拝します。

こちらの混雑は半端ありません。
まずは駐車場に停めるまでに大渋滞。
その後、参拝する方がお店が並ぶ参道から並んでいます。


少しずつ進んで無事に参拝を済ませました。

太宰府天満宮は25年毎に式年大祭が行われますが、2027年の「菅原道真公1125年式年大祭」を前に、令和の大改修の実施中で、2023年5月から約3年をかけて改修されている最中です。
現在は「仮殿」に参拝することになります。

この今だけの「仮殿」のデザインが話題になっています。
「浮かぶ森」をイメージして、仮殿の屋根に木を植えるというデザインとなっています。

このアイデアは太宰府に古くから残る「飛梅伝説」(菅原道真公を慕う梅の木が、一夜のうちに太宰府に飛んできたという伝説)に着想を得たものだそうです。

参拝後は、太宰府名物の抹茶とともに「梅が枝餅」をいただいて、帰宅します。




年明け早々、災害や大きな事故が起きています。
何が起こってもおかしくない現代ですが、今年1年が良い年になることを祈りたいと思います。