ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

柳川 川下り

2025-01-18 22:30:00 | まち巡り
法事で近くまできたので、帰りに水郷柳川で「川下り」をしてきました。
(乗船場)

川下りといっても、旧柳河藩にあったお城「柳河城」の周辺の「お堀巡り」です。

私や奥さんは体験済だったのですが、まだ娘が乘ったことがなかったということで、今回実現しました。

(出発)

真冬の寒い時期ですが。「どんこ舟」と呼ばれる舟の上には「こたつ」(冬限定のこたつ舟)があって結構暖かくて助かりました。


戻ってきている船頭さんだけの無人の舟とすれ違います。


この水門を通って、「お堀」の中へ。






約1時間程度の川下りを楽しんで、乗船場に戻ってきました。

最近はインバウンドの観光客の方も増えているそうです。

特に急流があるわけではありませんが、時期が違えば、その時々の季節の花々も楽しめます。

あと、川下りの後は、やはり柳川といえば「うなぎのせいろ蒸し」がオススメです。

2025新年

2025-01-02 19:00:00 | まち巡り
明けましておめでとうございます!

元旦。
今年も初日の出は見ていませんが、快晴です。


毎年のことですが、朝は「お屠蘇」とともに「おせち料理」と「お雑煮」をいただきます。


午後からは、こちらも恒例により「護国神社」に初詣に出掛けます。

鳥居の下には門松が飾られてます。



ここから本殿まで並んで、順次お参りします。


無事にお参りした後はお隣の「大濠公園」を散歩して帰ります。

(大濠公園の日本庭園前の門松)

いつも通りではありますが、今年は穏やかな新年を迎えることができました。

2025年が良い年になりますように!

英彦山神宮

2024-12-09 17:30:00 | まち巡り
紅葉を求め「英彦山神宮」に行ってきました。

初訪問なのですが、「英彦山神宮」には直接、車では行くことができず、最低でも300段以上の階段を登らなくてはなりません。
そこで、2005年に「英彦山スロープカー」ができて以降、楽に登ることができるようになったそうです。


旧英彦山小学校だった「花駅」を出発。
約7分間で「神駅」に到着します。

花駅にスロープカーが下りてきました。

これに乗ります。



(スロープカーからの眺め)

英彦山神宮は「英彦山」全体が境内となっており、山頂にある「御本社(上宮)」まで登るのは大変ですので、それは又の機会に。

まずは、神駅にある「奉幣殿」にお参りしました。




その後、少し階段をを登ったところにある「下津宮(下宮)」を参拝しました。


夏の猛暑の影響でしょうか?
紅葉の色付きは「今一つ」かなと思いました。




それでも、ところどころは、綺麗に色づいていとので、今年も「紅葉」を楽しむことがてきました。

油山「水の森」

2024-09-22 23:40:00 | まち巡り
犬の散歩を兼ねて、福岡市にある油山の「水の森」に行ってきました。

最近、グランピング施設などが整備され「Aburayama」として生まれ変わっていますが、伺ったのは、昔ながらのエリアです。

駐車場から福岡市内が臨めます。

駐車場から少し登っていったところから森の中へ下りていきます。

下りた先には川が流れており、水遊びができる場所には、家族連れや学生グループも訪れていました。


水の森の中は涼しいのですが、帰り道の上りはかなり応えます。

まだまだ暑い中、奥さんも私も汗びっしょりになって駐車場まで戻ってきました。

犬は疲れ知らずでしたが・・・。

秋芳洞

2024-08-17 14:00:00 | まち巡り
お盆休みを利用して帰省中の娘と一緒に、涼を求めて山口県の「秋芳洞(あきよしどう)」へ行ってきました。

福岡の都市高速は渋滞していましたが、九州道はスムーズに移動できました。

現地に到着すると既に駐車場は満車状態。
入口に並んで待っていると、出庫する車も結構あって、程なく駐車することができました。



この「秋芳洞」は、秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞で特別天然記念物となっています。

洞内の観光コースは約1km(総延長は11.2kmを超え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
(HPより)

奥さんを除き私と娘は初訪問です。

お盆休み期間ということもあり
入口のチケット売場にも行列ができていましたが、私たちは事前にネットで購入していたので、スマホの画面を見せるだけで即入場することができました。


鍾乳洞の中に入ると涼しくなり、外の猛暑を忘れさせてくれます。


順路に沿って歩いて進むと、長い年月を掛けて形成された鍾乳石が見られます。

百枚皿


広庭


大黒柱


黄金柱

(秋芳洞のシンボルだそうです)

一番奥まで着いたら、来た道を戻ります。

約70分の見学でした。

外に出ると、また厳しい暑さが待っていました。

ここでランチにします。

入口までの道沿いにある「観光会館 安富屋」さんでランチにします。

(入口横には河童がいました。)

注文したのは「瓦そば」です。


すると、このお店の名物はTVで紹介されたという「ごぼう麺」だということでしたので、このごぼう麺を追加して、みんなでシェアしていただきました。


ごぼう麺は、秋吉台の特産品はカルスト台地で育った「美東ごぼう」を練りこんだうどん麺に、ごぼうの唐揚げをトッピングしたもので、ごぼうの味がしっかりと味わえる麺でした。
(帰りには、娘がお土産に買ってました。)

復路は渋滞もなく、スムーズに帰ることができました。