
ここは、昭和51年にオープンした名門コース。

(池超えのショートホール)


(この画像はネットより拝借)

(ツツジ?も咲いていました)

「まん延防止等重点措置」が適用されている熊本県、先週は激しい雨が降るなど梅雨空が続きました。
久しぶりの梅雨の晴れ間を利用して、ランチに大津町にある「よも麺や」さんに約1年半ぶりの再訪です。
(ネットより拝借)
ここは店名の通り、「よもぎ」が練りこまれた「よも麺」がオススメです。
12時前に到着。
ちょうど前のお客様が終わられたところで、待つことなく、すぐに入ることができました。
店内はカウンター8席と座敷席3席となっています。
コロナ対策は1席毎にビニールシートが前と横に下げられており、飛沫防止措置がとられていました。
注文したのは、前回と同じ「馬すじ丼セット」(よも麺と馬すじ丼のセット)です。
程なくして「よも麺」が出てきました。
馬骨ダシをベースに九州醤油をブレンドした、甘辛い濃厚スープにしょうががてんこ盛り、ホロホロに煮込まれた馬肉がトッピングされています。
「馬すじ丼」も登場
こちらもタップリの馬のすじ肉と温泉卵がトッピングされています。
かき混ぜて、一気に食べます。
久しぶりでしたが、やはり満足の逸品です。
外にでたら、何人も並んで待たれてました。(やはり人気のようです。)
さて、その後は、職場でいつも顔を合わせている4人で、「阿蘇大津ゴルフクラブ」にて午後スループレイです。
(こちらが本来の目的です(笑))
先に受付時に精算してからのプレイです。
食事無しでロッカー利用も無し、シューズだけ履き替えて、そのまま4人で18ホールを周ります。
その後はクラブをセルフで持ち帰るので、ほぼ他のグループとの接触はありません。
この日は天気も良く、気持ちよくプレイが出来ました。
二人ずつに分かれてのペアマッチも最後のホールで決着。
何と、同点で仲良く「引き分け」となりました。
皆さん、お疲れさまでした!!
GW最後の日、愛犬を連れて、奥さんと「舞鶴公園」へ散歩に出掛けました。
この公園では、 一年を通して様々な花が咲きますが、この時期、「牡丹芍薬(ボタンシャクヤク)園」の芍薬が見頃になっています。
この「名島門」の近くから上がったところにあります。
「牡丹芍薬園」は、福岡藩祖、黒田官兵衛が晩年を過ごしたとされる「御鷹屋敷跡」にあります。
その敷地内には牡丹21種400株、芍薬18種1400株のが植えられています。
もちろん入園は無料です。
既に牡丹の時期は終わっていましたが、芍薬が丁度咲き誇っていました。
こうやって見ると、芍薬にも様々な種類があるということがよくわかります。
福岡城跡やこの辺りまでは、人出はそうでもなかったのですが、お隣の「三の丸広場」では、「BEERS OF JAPAN FESTIVAL(ビアーズ オブ ジャパン フェスティバル)」のイベントが開催されており、クラフトビールや肉などの食事を楽しんでいる人で賑わっていました。
普段なら立ち寄って、”ビールを一杯”というところですが、流石に自粛して、大濠公園を少し散歩して帰宅しました。
ずっとマスクを着用したままでしたが、この日は天気も良く、新緑の中、気持ちいいウォーキングとなりました。
今年のGWもコロナ禍で感染防止措置が求められます。
そんな中、密を避けて、奥さんと二人で「登山」に行ってきました。
恒例となっていたGWの登山も2年振り。
登ったのは「韓国岳」。
宮崎県と鹿児島県の境界にまたがる霧島山の最高峰(1700m)です。
「韓国岳」は私自身は2度目の登山となります。
1度目は、2017年の5月下旬に当時の鹿児島の職場の仲間と「大浪池登山口」から登り、結構きつかったのですが、天気にも恵まれ、ミヤマキリシマの花がきれいに咲いていたのを思い出します。
(2017年の韓国岳と大浪池)
今回は、まだ登ったことがない奥さんのリクエストで決定したのですが、えびの高原側にある「韓国岳登山口」からのルートで登ります。
夜中のうちに車で移動。真夜中1時過ぎ、登山口近くの「えびのエコミュージアムセンタ」に到着。
駐車場は1日500円で駐車可能(帰りに支払います)です。
既に何台か駐車していましたが、早速空きスペースに駐車し、この日はシュラフで車中泊。
朝、6時過ぎに起きると続々と車が駐車場に入ってきます。
やはりGWということで、混雑しそうです。
朝食をとって、準備を済ませて出発します。
(もちろん「マスク着用」、「手指消毒液」持参です!)
7時45分、「韓国岳登山口」から登山開始。
無理せずゆっくりと進みます。
30分ほどで「硫黄山火口展望所」に到着。
噴煙を上げる「硫黄山」の火口とその奥には「甑岳」が見えます。
更に20分ほどで「四合目」に到着
「五合目」まで登ると、遠く錦江湾の先に噴煙を上げる「桜島」が見えてきました。
更に登って「八合目」
真っ青な「大浪池」が見えてきます。
その反対側には「韓国岳」の火口跡が見えます。
ゆっくりと登って、頂上には、約2時間後の10時前頃に到着しました。
頂上からの眺め。
「新燃岳」の火口からは噴煙が上っています。
その向こう側は「高千穂峰」。
「大浪池」の向こうには「桜島」。更にその奥にはうっすらと「開聞岳」も望めます。(肉眼では見えていました)
この日は、前日までの荒天と違って、正に登山日和の「晴天」となり、山頂からの眺めもバッチリでした。
そのせいなのか、山頂は登山客で混雑状態となっていました。
少し離れたところで休憩。
お湯を沸かして、カップヌードルを食べ、コーヒーを飲んでおやつをいただきました。
11時過ぎに下山を開始。
ルートは大浪池側に降りて、「つつじが丘登山口」を目指します。
こちらは急な下り坂となり、階段や段差もあり、結構、膝に負担が掛かりますので、下りもゆっくりと下山します。
1時間弱で「韓国岳避難小屋」に到着。
ここからは「大浪池周回ルート」もありますが、「えびの高原」側に向かいます。
更に約1時間を掛け13時頃に「つつじが丘登山口」に到着。
駐車場に戻ったのが13時15分。
全行程6.3㎞、時間は約5時間30分(うち2時間程度が休憩)でした。
下山後は、近くの「新湯温泉 新燃荘」の温泉で疲れを癒します。
温泉もコロナ対策で人数制限があり、30分程度待って入ることができました。
その後は「何か地元の美味しいものを食べて」というのがいつものパターンですが、やはりコロナ禍ということもありますので、そのまま帰宅することにしました。
コロナ禍とはいえ、感染防止対策をしっかりとして、天気にも恵まれ、久しぶりに「登山」を楽しむことができました。