三連休は娘が友達と湯布院と黒川温泉に2泊で旅行に来るとのこと。
最終日は黒川で解散するようなので、朝から迎えに行きました。
途中、日の出時の阿蘇の様子です。
少し雲っていたのですが、そのおかげで、朝日が幻想的に見えました。
8時30分頃に黒川に到着。
せっかくなので私も温泉に入ることに!
温泉手形を買うと3ヶ所に入ることができますが、娘は前日に2ヶ所入湯済。残り1ヶ所入ることができるので一緒に行くことに。
温泉は娘のリクエストで「山みず木」さんにしました。
この奥に受付があります。
中に入ると紅葉も。
ここは川沿いに露店風呂があり、紅葉と水のせせらぎの中でゆったりと温泉を楽しむことができました。
(ネットより拝借)
温泉の後は「鍋ヶ滝」へ!
ここは、かなり前になりますが、松嶋菜々子さんが滝の前で「生茶」を飲んでいるCMで有名になった滝です。
滝の下部が10m以上奥まで削られており、滝の裏側を対岸まで歩いていけるため「裏見の滝」と呼ばれています。
(裏から見た滝)
マイナスイオンをたっぷり浴びた後は、ランチの場所へ移動します。
目指すは、阿蘇市の内牧温泉街にある創業百年の「いまきん食堂」さんです。
このお店の「あか牛丼」は全国的にも有名で、平日でも行列ができるほどの名店です。
この日は日曜日。店に着いたのは12時前頃でしたので、予想通りの行列でした。
予約すると何と約2時間半待ちと言われました。
番号で案内されるとのことでしたので、待ち時間を利用して少し観光をすることにしました。
娘が阿蘇の火口を見たことがないと言ったので、火口に行くことにしました。
現在はロープウェイはありませんが、800円の有料道路(距離はわずかです)を利用して車で行くことができます。
登り口では火山ガスへの注意をされましたが、火口近くのガス探知機?は青シグナルで、この時は安全だったようです。
阿蘇五岳の一つ、中岳にある阿蘇中岳第一火口の様子。
この日は結構噴煙がでており、火口表面はあまり見えませんでしたが、時折、エメラルドグリーンの湯だまりが、僅かですが見ることができました。
私自身もおそらく小or中学生以来だと思いますが、活火山の活動を間近で体感することができました。
見学終了後、すぐに「いまきん食堂」さんへ戻ります。
着いたのは14時10分頃でしたが、タイミングも丁度よく、5分程で案内されました。
注文したのはもちろん「あか牛丼」です!
あか牛は阿蘇周辺で育てられている和牛の一種で、サシが少なく赤身の濃厚な味わいが楽しめると評判のお肉です。
蓋をあけると、ミディアムレアに仕上げられた赤身肉が並べられ中央には半熟卵が乗っていました。
なるほど、人気があるのも納得の絶品でした。
遅めのランチの後は、福岡へ移動。
三連休の渋滞も少しありましたが、結構スムーズに到着しました。
夜はこちらも娘のリクエストで、「おおいし」さんのもつ鍋を堪能しました。
この日は福岡に泊まって、私は翌日熊本へ。娘は翌々日に東京へとそれぞれ戻ることになります。
次はお正月かな。
最終日は黒川で解散するようなので、朝から迎えに行きました。
途中、日の出時の阿蘇の様子です。
少し雲っていたのですが、そのおかげで、朝日が幻想的に見えました。
8時30分頃に黒川に到着。
せっかくなので私も温泉に入ることに!
温泉手形を買うと3ヶ所に入ることができますが、娘は前日に2ヶ所入湯済。残り1ヶ所入ることができるので一緒に行くことに。
温泉は娘のリクエストで「山みず木」さんにしました。
この奥に受付があります。
中に入ると紅葉も。
ここは川沿いに露店風呂があり、紅葉と水のせせらぎの中でゆったりと温泉を楽しむことができました。
(ネットより拝借)
温泉の後は「鍋ヶ滝」へ!
ここは、かなり前になりますが、松嶋菜々子さんが滝の前で「生茶」を飲んでいるCMで有名になった滝です。
滝の下部が10m以上奥まで削られており、滝の裏側を対岸まで歩いていけるため「裏見の滝」と呼ばれています。
(裏から見た滝)
マイナスイオンをたっぷり浴びた後は、ランチの場所へ移動します。
目指すは、阿蘇市の内牧温泉街にある創業百年の「いまきん食堂」さんです。
このお店の「あか牛丼」は全国的にも有名で、平日でも行列ができるほどの名店です。
この日は日曜日。店に着いたのは12時前頃でしたので、予想通りの行列でした。
予約すると何と約2時間半待ちと言われました。
番号で案内されるとのことでしたので、待ち時間を利用して少し観光をすることにしました。
娘が阿蘇の火口を見たことがないと言ったので、火口に行くことにしました。
現在はロープウェイはありませんが、800円の有料道路(距離はわずかです)を利用して車で行くことができます。
登り口では火山ガスへの注意をされましたが、火口近くのガス探知機?は青シグナルで、この時は安全だったようです。
阿蘇五岳の一つ、中岳にある阿蘇中岳第一火口の様子。
この日は結構噴煙がでており、火口表面はあまり見えませんでしたが、時折、エメラルドグリーンの湯だまりが、僅かですが見ることができました。
私自身もおそらく小or中学生以来だと思いますが、活火山の活動を間近で体感することができました。
見学終了後、すぐに「いまきん食堂」さんへ戻ります。
着いたのは14時10分頃でしたが、タイミングも丁度よく、5分程で案内されました。
注文したのはもちろん「あか牛丼」です!
あか牛は阿蘇周辺で育てられている和牛の一種で、サシが少なく赤身の濃厚な味わいが楽しめると評判のお肉です。
蓋をあけると、ミディアムレアに仕上げられた赤身肉が並べられ中央には半熟卵が乗っていました。
なるほど、人気があるのも納得の絶品でした。
遅めのランチの後は、福岡へ移動。
三連休の渋滞も少しありましたが、結構スムーズに到着しました。
夜はこちらも娘のリクエストで、「おおいし」さんのもつ鍋を堪能しました。
この日は福岡に泊まって、私は翌日熊本へ。娘は翌々日に東京へとそれぞれ戻ることになります。
次はお正月かな。