ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

ホテル日航熊本

2020-01-21 23:30:00 | グルメ・美味しいもの
会社の有志で構成される大きな会でS会というのがあります。

その年1回の総会が開催されました。

以前は旅行も兼ねて1泊2日で開催されていたこともあったようですが、今年は「ホテル日航熊本」にて、総会とその後の懇親会が開催されました。
(HPより拝借)

総会は淡々と終了。その後、引き続き懇親会です。

料理は、「和洋折衷のコース」でした。

まずは、ビールで乾杯!

前菜からスタート。お造り、椀物と続きます。



その後、メインの魚と肉へ。

ここで飲み物は、白ワインへ変更。

この日の魚料理は、「天草産真鯛のポワレ”マリニエール”」

ふんわりとした真鯛の甘さがとても美味しく、白ワインともよく合いました。

肉料理は、「牛フィレ肉のステーキ」

柔らかい肉とエシャロットと白ワインのソースがマッチした逸品でした。

もちろん飲み物は赤ワインにして、おかわりもしました。

〆は和に戻り「にぎり寿司」。

最後のデザートまで美味しくいただき、お腹いっぱいになりました!

なかなか個人では、ホテルのディナーに行くことは少ないので、いい機会となりました。

また、来年度の幹事さんの企画に期待します!!

うどん和助

2020-01-14 06:30:00 | グルメ・美味しいもの
ランチで奥さんと「うどん和助」さんへ行ってきました。

この日は風が冷たかったのですが、お店までは少し遠回りの散歩をして向かいました。

うどん店に着いたのは昼過ぎ。

このうどん店。
北九州の「豊前裏打会」の一門の名店で「大地のうどん」さんなどと同系のうどん店です。
いつも行列客で賑わっているようなので、混在は覚悟していたのですが、タイミング良く待ちは一組だけ。
程なくカウンターに案内されました。

注文したのは「ごぼううどん」と「かしわごはん」。
奥さんは「具だくさんうどん」にしました。

細めで透き通って表面つるつる、適度な弾力のあるうどんも美味しいのですが、何といってもうどんの器に蓋のように乗っている「ごぼう天」が名物です。
ごぼう天はうどんの上に乗せるか、別盛りかを選ぶことができます。
サクサク食感を最後まで楽しみたい人は別皿ですが、私はもちろん上乗せにして、少しずつ崩しながら出汁に浸して食べます。

「かしわごはん」もしっかりと味がついており、おかずはいらないくらいです。

奥さんの「具だくさんうどん」です。
ごぼう天、海老天、きつね、カマボコがトッピングされてます。


奥さん曰く、海老天の揚げ具合が絶品とのことでした。

散歩の途中には、ミカンの直売店があり、美味しそうだったで購入。

あと、帰りには、葛粉を使った和風スイーツのおいしい美味しい「恵比寿堂」さんに立ち寄り、「紅茶杏仁豆腐」と「キャラメルプリン」を買って帰りました。

歩いた分のカロリーは十分取り戻したと思います!(笑)

かに懐石

2020-01-09 23:30:00 | グルメ・美味しいもの
職場の「K会」の仲間6人(昨年から1人増えました)で、久しぶりに「ちょっとだけ贅沢な食事をしよう第3弾」に出掛けました。

ちなみに、第1弾は”寿司”、第2弾は”お肉”でした。

第3弾となる今回の目的は、”カニ”です!

伺ったのは「カニ・加賀料理 かど福」さん。

いただいたのは、北陸産のカニづくしの『かに懐石』!!

GTさん曰く、熊本市内でカニをお刺身で食べられるのはココだけとのことでした。

早速、生ビールで乾杯!
強肴・かにサラダに続いて、「かに刺身」が登場。
(これで3人分です)

活毛ガニをそのままお刺身でいただくと、生ならではの甘みが絶品でした!

ここで飲み物は、日本酒にチェンジ。

続いて「ズワイ蟹ボイル」、「焼きタラバ」と出てきました。



どのカニも美味しくて、日本酒がどんどん進みます。

さらに、「かに茶わん蒸し」、「かにグラタン」、「かに天ぷら」と、続々とカニが出てきます!
最初の刺身の爪の部分もボイルして再登場!

ここで「かに鍋」登場。
最期の〆めは、「かに箱寿し」です。

まさに、「かにづくし」で味はもちろん、お腹いっぱいで、大満足の料理でした!

あと、お酒もついつい飲みすぎてしまいました!!

途中、次の食事会は何にしようかと議論に。
ふぐ? フレンチ? 中華? それとも・・・?

どれにするかはそれまでに決定することになりましたが、次回も楽しみです!

2020初詣②

2020-01-06 00:10:00 | まち巡り
前日の坂本八幡宮と太宰府天満宮に続いて、「宗像大社」に参拝してきました。

こちらも道路は大渋滞となっており、お昼を過ぎてしまったので、先にランチにしました。

渋滞から離脱して、向かったのは「玄海 若潮丸」さんです。

店名からも想像できますが、海鮮の美味しいお店です。

やはり、数組が待たれてましたが、30分程で席に着くことができました。

いただいたのは「若潮丸膳」です。
お刺身、茶碗蒸し、鰈の餡掛けなど全7品の食事に、味もボリュームも大満足でした!

食事を終え、また渋滞を我慢して、ようやく宗像大社に到着しました。

宗像大社は天照大神の三柱の御子神が祀られています。
三女神は 、田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)です。

田心姫神は、’’神宿る島’’沖ノ島にある 沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」と呼ぶそうです。

参拝したのは「辺津宮」。

無事に参拝を済ませました。

これで三つの神社を詣でましたので、今年の初詣は「三社参り」となりました。

帰路、娘のリクエストで福岡城跡へ。
目的はここで開催されているチームラボによる「光の祭」です!

こちらも夜なのに家族連れやカップルで賑わっていました。

HPによると、チームラボの「街が街のままアートになる」というプロジェクトで、福岡城跡が、人々の存在で変化するインタラクティブな光のアート空間となっているそうです。

中に入るとこんな感じです。
空間を埋め尽くしている大きな卵のような形の物体が、ゆっくりと呼吸しているなさかのように色が変わります。

また、石垣に映像を映し出すインスタレーション作品というのもありました。


(展望台からの眺め)

あと「お絵かき黒田官兵衛」というコーナーがあり、黒田官兵衛にゆかりのある人物を書いた塗り絵をスキャンすると、その絵がスクリーン上で、動いたり踊ったりするというものです。

子ども連れのファミリーに混じって、何十年ぶりでしょうか、クレヨンで塗り絵をしました。

書いた絵はとても掲載できるようなものではないので・・・掲載は自粛します。(笑)

この「光の祭」。
結構、楽しめました。

2020初詣

2020-01-05 06:30:00 | まち巡り
今年の初詣は、昨年の新元号「令和」の発表以来、話題となっている太宰府市の「坂本八幡宮」に行って来ました!

この「令和」の典拠は、「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首 序文」(初春の月にして 気淑く風らぎ)であり、「梅花の歌三十二首」は、大宰府に赴任した大伴旅人(たびと)の邸宅で開かれた「梅花の宴」で詠まれたとされます。

この大伴旅人の邸跡が「坂本八幡宮」といわれています。(諸説あり)

この日も訪れる人が多く、近くの小学校が臨時駐車場になっていました。

ただ、予想したほどの大混雑ではなく、スムーズに駐車もでき、そこから10分程度歩いて到着しました。

少し並んで、順番に進んで、無事に参拝を済ませました。
(小ぢんまりとした神社でした)

ちなみにここで引いたおみくじは何と奥さんと娘の三人とも「大吉」でした!
令和特需?での大盤振る舞いなのでしょうか。(笑)

境内には新しく「令和の碑」が建てられており、こちらも並んで、順番に記念撮影をすることができました。
この碑の隣には大伴旅人の「万葉歌碑」があります。
(この歌碑は以前からあったものです。)

この後、せっかく太宰府まで来たので、「太宰府天満宮」にも参拝することに。

こちらは流石に、坂本八幡宮とは桁違いの大混雑でした!

かなり並びはしましたが、何とか無事に参拝を済ませることができました。

帰りに、参道にある「かさの家」さんに寄って、梅ヶ枝餅を食べることにしました。

こちらも行列となっていたのと、ちょうどお腹も空いてきたので、かさの家さんの茶房の方で軽く食事をすることに。

いただいたのは「通りゃんせ」(梅が練り込まれた麺で温麺)と「茶そば」です。
とくに温麺は、優しいスープとほんのりと梅の香りがする麺が絶品でした。

もちろん食事の後には、忘れずに「梅ヶ枝餅」もいただき、2020年の初詣でを無事に終了しました。

「今年も家内安全、健康で過ごせますように❗」