ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

阿蘇東急ゴルフクラブ(2020.8)

2020-08-31 00:10:00 | スポーツ

8月最後の土曜日、新型コロナ対策をしっかりとしながら、プライベートで「阿蘇東急ゴルフクラブ」へ行ってきました。

前回、秋に来た時は中岳の噴火による火山灰に悩まされましたが、現在は落ち着いているようです。

この日は快晴!阿蘇の山々の緑も映えて、気持ちよくプレイができました。

厳しい暑さの中ですが、それでも標高が高く、湿度も低いせいか、サラッとした暑さでした。

もちろん水分もしっかりと取りながらのプレイです。

一組4人のプレイでしたので、2対2に分かれてペアマッチでゲームを行いました。

スタートホールの10番ホール(谷越えです)

前半、自チームは2人とも絶不調で、ここまででほぼ決着が着いてしまいました(笑)

ランチは、ドリンクバーでしっかりと水分補給をしながら、「冷やし担々麺」と「高菜めし」のセットを美味しくいただきました。(画像は失念)

レストランは消毒はもちろんアクリル板の飛沫防止、換気もしっかりとされていました。

そのおかげでレストラン内にはハチが飛んでいました(笑)

食事もしっかりと食べて、気を取り直しての後半です。


阿蘇の山に向かって打ちます。


最終9番ホール。

熊本市内の向こうには、「雲仙普賢岳」が見えています。

さて、ゴルフはというと、後半は、個人・チームとも少し持ち直しはしたもののゲームの結果は「負け」となってしまいました。

相手チームのお二人とはこの日初めてのゴルフだったのですが、とても楽しいプレイとなりました。

次回はリベンジです!!


ミイラ展

2020-08-23 06:00:00 | 芸術・文化
RKK(熊本放送)主催で「特別展 ミイラ」が「熊本城ホール」で開催されています。
9/5(土)までの開催となっていますので、見逃さないようにこの土曜日に行ってきました。

(HPより拝借)

会場の「熊本城ホール」のある「SAKURAMACHI KUMAMOTO」の上にいる「くまもん」もマスクを着けています。

会場入口では新型コロナ対策で入場日時や連絡先を記入した簡単なアンケートを提出し、サーモグラフィによる体温チェックや手指消毒をしてようやく会場に入ることができました。


新型コロナ対策もしっかりとしてありますし、この御時世で、この日の見学者も多いとは言えず、「三密」の心配もなく、ゆっくりと見学することができました。

この「ミイラ展」は世界のミイラ43体が”熊本に集結”ということで、西日本初上陸だそうです。

会場内では撮影禁止なので残念ながら画像はありませんが、確かに子どもから大人まで男女のミイラや猫などの動物のミイラ(実物)が展示されていました。

展示されているのは、最も古い「北アメリカ」のミイラから「南アメリカ」のインカ帝国時代、「古代エジプト」、「ヨーロッパ」、「オセアニア」、「日本」と世界中のミイラが全4章で構成・展示されています。

第1章「南北アメリカのミイラ」
世界最古のミイラ(約1万年前:アメリカ・ネバダ州)から古代アンデス文明まで

第2章「古代エジプトのミイラ」
古代アンデスの人々がミイラを「地域社会の一部として崇拝した」のに対して、古代エジプトの人々はミイラを「死者と来世を繋ぐ必要不可欠なお存在」としていたそうです。

第3章「ヨーロッパのミイラ」
ヨーロッパでも泥炭地の湿地帯などを中心に自然ミイラが見つかっているそうです。

第4章「オセアニアと東アジアのミイラ」
パプアニューギニアの肖像頭蓋骨(死者の頭蓋骨に生前の顔に似た装飾を施したもの)や中国のミイラの展示・解説もありますが、何といってもここでは、日本のミイラが注目です。
その中でも1832年に亡くなった本草学者が自ら望んでミイラになったもの。
最後に展示してあった「即身仏」(真言宗の高僧)のミイラは必見です。

また、現物のミイラよりも衝撃を受けたのは、パプアニューギニアの先住民族の長老が亡くなった後に遺体をいぶしてミイラにする実際の映像です。
まだ数年前の映像なのですが、実際に見るとミイラに対する人々の考え方の違いを考えさせられました。

確か、本物のミイラを見るのは若い頃に訪れた「大英博物館」以来となりましたが、実際に目の前にして見てみると何とも言えない気持ちになるものの、解説を読みながら興味深く観賞させていただきました。

会場の出口には「ミイラマスクチェンジャー」(実際に撮影した本人の画像でミイラのマスクを映像で再現するというもの)がありました。人もまばらだったので並ぶこともなく試してみることができました。

自分の画像でつくったツタンカーメン的なマスクはこんな感じです。

新型コロナ対策のマスクを着けたまま撮影したら、こんな感じになってしましました!(笑)

いずれにしても貴重な機会ではあるのですが、新型コロナの関係で、鑑賞者が少ないのは残念でなりません。
まだ、他の地域で展示はあるようですが、「必見の価値あり」だと思います。

九州ゴルフ倶楽部小岱山コース

2020-08-16 23:00:00 | スポーツ
今年のお盆休みの前半、プライベートでゴルフに行ってきました。

行ったのは「九州ゴルフ倶楽部小岱山コース」。

私自身は初めてのコースです。

バブル期を彷彿させる入口から入ります。
クラブハウスは、故黒川紀章氏の設計だそうです。


コースは、丘陵コース。
距離はそれほどではありませんが樹木あり起伏ありで、結構苦労させられました。

この日は晴天。
熱中症対策を万全にしてのスタートです。

(1番ホール)

(前半最後の9番ホール)
クラブハウスに戻ります。

前半終了時点で既にヘトヘト。

それでも昼食は「ヒレカツランチ」をしっかりといただきました。

後で聞いたら「瓦そば」がおすすめだったようです。
(レストランもソーシャルディスタンスが保たれていました。)

しっかりと水分も補給して後半です。

打ち下ろしのこのホールからは、有明海の向こう側に雲仙普賢岳がきれいに見えていました。


夏真っ盛りの暑い中、後半も体力との闘いになりましたが、何とか無事にホールアウトできました。

成績は別にして、気の合う仲間と最後まで楽しくプレイすることができました!

皆さん、お疲れさまでした~‼️

【土曜丑の日②】阿蘇夢鰻(ろまん)

2020-08-05 23:50:00 | グルメ・美味しいもの

8月2日(日)はこの夏2回目の「土曜丑の日」!

今回は、自宅ではなく、熊本市の白山通りにある「うなぎの柳川」さんに伺いました。


このお店は創業45年、鰻は自社の養殖場を持ち、雄大な阿蘇の水を使用し、餌にもこだわった「阿蘇夢鰻(ろまん)」というブランド鰻をいただくことができます。

お店は、お客さんも多かったのですが、テーブルは程よく距離を保たれており、3密を感じることなく、安心して食べることができました。

注文したのは「うな重(上)」です。(「特上」と「並」の間にしました。)

程なくして運ばれてきたのがこちらです。



甘さ控えめなタレは創業当時からの継ぎ足しだそうです。



敢えて脂がのり過ぎないように育てられた鰻は程よいふっくら感とやわらかさで、タレと絡めて食べるとどれだけでもご飯が食べられそうです!

やはり家で食べるのと違って、鰻の焼けるニオイの立ち込めるお店で食べると更に美味しく感じます。

これでスタミナをつけて、お盆休暇前の忙しくなりそうな一週間も頑張れそうです!!