3連休を含む10月6日〜9日に福岡、熊本、大分でUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースの第1回大会として「ツール・ド・九州2023」が開催されました。
国内外の18チームが参加したこの大会。
「熊本阿蘇ステージ」のボランティアとして大会に参加しました。
当日はあいにくの雨の中、寒さに耐えながらのボランティアとなりました。
ボランティアの主な仕事は「交通規制」です。
脇道や歩道からの横断や通行の規制なんですが、阿蘇の山道ですので、脇道から何度か車が出てきそうになり、その都度、規制にご協力いただくようにお願いしました。
持ち場に付いて、1時間後位に先頭集団が通過していきました。
阿蘇の山道(下り坂)を自転車が密集して高速で走り過ぎるのは「迫力満点」でした。
(画像は近くで撮影された方に後でいただきました。)
観客の方が道路に出ないように注意をしていたのですが、皆さん、協力いただき安全に終了することができました。
レースも無事に全日程を終了したようです。
来年?の第2回大会は更にいい大会になるといいですね>
初めての「自転車ロードレース」でしたが、ボランティアとして関わることができて貴重な体験となりましたが、できればゴールシーンも見たかったかなと思います。
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