『会津手語り』でも紹介されている歴代「重道」の刻印。
この鉈の切銘は何代目のものでしょうか?
本の中でも4世代ある「重道」(同じ刻印)が誰の作なのか?
書体がかなり似ているため判別が難しいとしています。
重道の切銘のアップ写真(鉋=かんな)ばかりを並べて比較
しているページ(P42~43)を見てみるがなかなか判定は
できない。たぶん4代目重道(日下部栄吉)の作かと思う。
この鉈をプロの研ぎ師に出したときに「すごい鉈持ってるね」
と言われて「え?どういうこと」と興味を持ったのが最初。
それから会津鍛冶や重〇をいろいろ調査していたのだが、
この「会津手語り」を見てびっくり。重〇だらけじゃん!
本当にこのムックには頭が下がります。
こういった素晴らしい本が出るということは、やはり会津の
打ち刃物と鍛冶屋にすごく魅力があるということだと思います。
この鉈の切銘は何代目のものでしょうか?
本の中でも4世代ある「重道」(同じ刻印)が誰の作なのか?
書体がかなり似ているため判別が難しいとしています。
重道の切銘のアップ写真(鉋=かんな)ばかりを並べて比較
しているページ(P42~43)を見てみるがなかなか判定は
できない。たぶん4代目重道(日下部栄吉)の作かと思う。
この鉈をプロの研ぎ師に出したときに「すごい鉈持ってるね」
と言われて「え?どういうこと」と興味を持ったのが最初。
それから会津鍛冶や重〇をいろいろ調査していたのだが、
この「会津手語り」を見てびっくり。重〇だらけじゃん!
本当にこのムックには頭が下がります。
こういった素晴らしい本が出るということは、やはり会津の
打ち刃物と鍛冶屋にすごく魅力があるということだと思います。