上海某サーキットの練習走行日です。
先日のレース結果があまりにも不甲斐なくて、
週末毎に走り込みの日々。
優勝したエキスパートクラスの上海有名レーサー
某氏とは体重差20kg…タイム差約0.9秒/周。
10代からドリフト出身の自分には、高速進入からテールを敢えてスライドさせて
コーナー進入する事が身体に染み付いており、滑らないギリギリの進入が出来ない。
タービン交換したターボ車ではパワー的に問題がなくても、
小排気量のカートでは、立ち上がり時にパワーが食われ、
スムーズにコーナー立ち上がる事が出来ない。
1コーナーでスライドさせるロスを0.3秒と換算すると
高速コーナーから減速進入する頻度が高いコース程、
タイム差が開く計算になり、前回レースではそれが
2箇所あったので体重差を考慮すると大凡タイム差の計算が合う。
暫くは、ゼロカウンター付近でのコントロールをマスターする為の
徹底した走り込みを継続したいと思う。
パワーウエイトレシオに直結するダイエットも頑張ります。
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