昨日のハンドル周りの異音と振動修理でウィンカーが点灯しなくなりました。
昨晩、考えられる原因をサービスマニュアルで確認しチェックするポイントを整理しました。
いきなり全バラするのも効率が悪いので、部品を取り外す都度テスターで通電を確認。
3つ目のチェックポイントで原因らしき箇所を発見。
ウィンカースイッチに繋がるカプラーの爪が変形してカプラーが抜けかかっていました。
爪を正しい方向に戻そうと力を加えましたが直りませんでした。
ハンドル周りのカバーを取付けて、ウィンカーの取付け穴から見たカプラー。
曲がった左側爪の周辺に干渉するものはなく、何故この様になったのかは謎。
画像の通り3本の配線の曲がりは、相当無理がある様に感じます。
前回の教訓から、組立て前に動作を確認。
無事にウィンカーが直りました。
配線の短絡などで長期戦も覚悟していましたが、無事に修理できて安心しました。
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