ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

クオンタムヒーリング2

2011年04月04日 23時40分17秒 | 離脱症状

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2011.4.4

またぶり返している。私の場合やはり元もとの身体の状況もあり症状の軽減が非常に遅い。
今日は軽く頻脈が数回出てとても気持ちが悪かった。痺れと平衡失調もまた強く出ている。
洗濯物をたたむのとアイロン掛けは本当にまだまだできない。
頭は耳鳴りとは別に空に飛ぶ飛行機のような音をたたているのがなんとも不快だ。
そんな1年と5ヶ月の間出口を探して暗中模索している中でチョプラの本は精神的な助けになった。

クオンタムヒーリング2
抜粋
通常のリアリティは、いわゆる呪文のようなものだとも言えます。私達は、当然のことと受け止めている習慣や慣習、規則に従って生活しなければならないので、それは必要な呪文です。問題は、その呪文を作ることはできても解くことができないときに起こります。今この瞬間、日々のリアリティの下に潜ってその源泉を探ることが出来たら、私達は実に驚くべき経験をすることになるでしょう。・・・中略・・・アブラハム・マズローは、より真相の自我の経験について次のような古典的記述を残しています。「それは純粋に肯定的な幸福の瞬間で、あらゆる疑い、恐れ、禁止、緊張、弱さは置き去りにされ、もはや自意識は無く、世界との隔たりや距離は消え失せている。」
そのような経験は稀にしか見られないので、マズローはこれを「至高体験」と名付けたのですが、この至高体験には病気を治す力があります。


チョプラはこの至高体験のことを統一場での変性意識というような言葉でも説明します。
それは思考と思考の間にきらめく無言の隙間とも言われます。
自分の意識の奥底のその場所に英知のスイッチがあるというのです。

クスリと西洋医学のワナにはまらないで生きて行く道をまだまだ探していきます。