ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

延々と・・・。

2011年07月18日 20時04分05秒 | 離脱症状
浜のミサンガ販売第一期は終了!あっという間の人気だったそうでよかったよかった!次回は8月11日!
2011.7.18月曜日
離脱症状延々と・・・。
バッフアローさんは先ごろ長いことやり取りをしてきた医師と対決をした。
ベンゾの薬害、離脱症状を認めさせるべくこころの痛みに鞭打って心身苦しい中を対決に臨んだ。
アシュトンマニュアルを片手に闘魂を胸に!!
この集中力には本当に頭が下がる思い。同じソラナックスにやられて本当に苦しんでいる中アシュトンマニュアルの翻訳までして凄い人だ。そして彼は勝った!!いま脳ミソが疲れたバッファローさんはゆっくり休息してほしい。そして詳しい結果報告を楽しみに待っていよう。お疲れ様でした。
ところで私のソラナックス薬害症状は一向に回復する気配が無いまま悪化と思える状態に突入している。
何とかこなしていた買い物もままならない。ガチガチの身体は更に硬くなり頭はフワリグラリどうしてもバランスが取れない。無理に出かけるとパニック症状を起こす。
例の信号待ちが出来ない、スーパーでレジ待ちが苦痛、銀行で順番待ちが出来ない、あの感覚がしっかり戻っている。
暑さのせいか、老化のせいか、はたまたストレスか。キーボードを打っていてもユラユラしてからだの芯が定まらない。兎に角今夜はなんとかなりそうなので更新する。次はいつになるだろうか・・。
足の裏には深部感覚の神経があるらしい。
離脱以後、足の裏の感覚がずっと変だった。今もおかしい。痺れがまだ取れていないのだけれどそれとは違う、なんとも言えない違和感がずっと続いている。
この神経がまだ回復していないからバランスが取りにくいのかもしれないなぁ。
ちなみに深部感覚とは痛いとか痒いとかの表層感覚ではなく、位置の認識、バランスにかかわる感覚神経らしい。
高気圧では交感神経が,低気圧では副交感神経が活発になると聞いた。
その気圧差で自律神経はバランスを崩すとも・・・。
しかししっかり回復した神経はそう簡単には左右されないと思う。まして日常生活がままならないような影響を受けるのは神経の回復がなっていない証拠だと思っている。
ただただ長い症状はぶり返しぶり返し遅々として進まない。
日の目を見る日はくるのだろうか・・・。