原爆犠牲者・戦没者追悼会

　アメリカ が 広島に 原爆を投下してから ６８年目の今日、彦根市日夏町の本覚寺で 「原爆犠牲者 ・ 戦没者追悼会」 が 執り行われました。

　　　　

年金者組合の１４人をはじめ、民主団体 や 近所の子どもさんなど ２６人 が 参列し、全員で読経、 原爆犠牲者 ・ 戦没者 に 黙祷を捧げました。
　　　　

この本覚寺 の 石燈籠 の 中には 「原爆の灯」 が 保存され、 ６８年間 灯り続けています。
　　　　

ほのかに 赤くみえるのが 「原爆の灯」 です。
　　　　

午前１１時過ぎには、長浜市を出発した反核平和マラソンの一行 が 到着、 「原爆の灯」 に 献花。
　　　　

年金者組合 彦根・愛犬支部 の 八田光雄委員長 が 「原爆の灯」 の 由来 を 説明しました。
　　　　


　　　　

ランナーの皆さんは、ゼリーと冷たい飲み物の接待で寛いだ後、元気いっぱい 大津に向けて 出発していきました。