滋賀県労連から 「FAXニュース」 が 届きましたので、 紹介します。
大飯原発破砕帯調査について共同声明を出しました。
調査が関電任せで終わらないためにです共同声明を広めて頂ければ嬉しいです。
★規制委員会に、メールやfaxなどを送って頂ければ幸いです。
大飯原発の破砕帯調査は山場を迎えています。
F-6破砕帯は活断層ではないとしてしまう可能性があります。
6団体(※1)で共同声明を出しました。全文はこちらです。
(共同声明は、島崎委員長代理と委員の皆さんにも送りました)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/kyoudou_appeal20130824.pdf ←クリック
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共同声明
関電の大飯原発破砕帯調査・評価に異議あり
関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削等を行うべき
◇山頂トレンチの破砕帯は、新しい時期の活動を否定できない
新基準に照らし、安全側にたって活断層と認めるべき
◇南側トレンチで見つかった破砕帯はF-6なのか?
(※1) 6団体:グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判
の会/フクロウの会/FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
次回の評価会合は9月の早い時期に行われる可能性があります。
★共同声明を広めてください。
★規制委員会に、メールやfaxなどをお願いします。
(島崎委員長代理へと明記してください)
市民がしっかりと監視していることを示しましょう。
規制委員会 大飯破砕帯担当
TEL:03-5114-2119
FAX:03-5114-2182
E-MAIL: jishin-tsunami@nsr.go.jp