若い二人(みどりとせぶん)に、ボランティアセンターの通信を作ってもらいました。
この地区には家庭に避難している人もいます。約90軒あるということがわかりましたが、その方々がどこの家に避難しているか、私達には特定できません。そこで消防団にお願いすることにしました。 先週より毎週日曜日に、避難家庭へ物資の供給をしていることを聞きつけて、消防団の皆さんに ボランティアセンターが実施する青空喫茶やフリーマーケットなどについて広報するチラシを一緒に配るご協力を頂くことになりました。
PS
朝早く、ミーティング前に3名のボランティアさんが到着。三重県大杉谷自然学校の池田さん、岩脇さん、福井さんです。子どものケアや人に触れ合うことが得意な人達です。
夕方には、炊き出しに来る予定になっていた部隊が現れず、急遽三人にもお手伝いをお願いしました・・。この人達も何十人もの人々を相手にすることもある交流事業の専門家ですから、なんてことなしに、70人分くらいの食事づくりをこちらの指示待ちでなく、仕事を開始します。
強い味方の登場です。