双極性障害はいまだ病因がはっきりしない。いくつかの脆弱性要因(脳・遺伝・ストレス・病前性格等)で発症ではないかとの「仮説」の段階である。
双極性2型障害は揺れ幅が双極性1型(≒躁鬱病)よりも小さいとはいえ、根を同じくする病と考えられてる。専門医が強く訴えているように「揺れ幅が小さい≠病気が軽い」のではないのだ。 双極性2型障害も基本的には慢性と考えるべきだと思うし、寛解してもある程度の通院や投薬は「安心・安全」のために必要だと思う。
前置きはともかく、生活リズムが重要で「睡眠」がなんといっても重要なのだ。
昨晩は部屋が暑くて寝られなかった・・・・(もともと暑い部屋なのだ)。 たぶん心の病の長い人たちなら「睡眠の質が悪かった」というだろう。
今日、散歩のついでに「冷感マット(引き布団用)」を買ってきた。
まだ6月だというのに、真夏日が続いていいんだろうか???
強く言おう。 生真面目な心の病の人たちに・・・。
心の病の人も、病気のためには無理をせずに、クーラーを使いましょう。
特に入眠の際には体温を落とす必要があります。
寝る前に部屋を冷やしてタイマーで数時間後「切」にするのがお薦め。