bowbowのゆううつ~Returns

双極性障害Ⅱ型(躁うつ病)サバイバー&共生模索中のbowbowの日常。

錐体外路症状の対応その後。

2011-11-02 14:41:31 | 双極性障害・躁うつ病

抗精神病薬による錐体外路症状(すいたいがいろしょうじょう)という副作用には、いくつかの種類があるらしく、ボクの場合は軽いアカシジア(静座不能症状)っぽいのとジスキネジア(舌のこわばりなど)の両方っぽい。

前にも書いたように、4剤でている抗精神薬の3剤を減薬した。そして副作用止めとしてアキネトンという抗パーキンソン薬が出されている。

実際に減薬が身体的に実感するにはたぶん一週間くらいはかかるんではなかろうかと予想している。アキネトンがきちんと効いてくるのもやっぱり一週間は見ないといけないだろう。

一番簡単な対応は減薬ではなく、抗精神病薬をすべて止めてしまうことであるが、それは双極性障害で不眠や不安のあるボクには無理であろう。

医者曰く「これから薬の微調整が必要になってくるだろう」とのことだ。

アキネトンの薬のせいか、副作用はあるものの、今日は穏やかに過ごすことができている。

まあ結局、様子見である。