県内の小学校で、子供たちに梅干しを配るキャンペーンが始まりました。
これは和歌山県と梅干しの加工業者さんの組合とで、生産量日本一の梅にもっと親しんでもらうために5年前から毎年行っているもので、今年は約8万3千個が配られ給食の献立に加えられたそうです。
和歌山が梅干しやみかんの生産量が日本一というのは、よく知られているところですが、実は柿も日本一なんです。
恥ずかしながら、私もこの世界に入って初めて知りました。
にもかかわらず、みかん等に比べて県内での消費量が大変少ないので、食育や地産地消の観点からも給食の献立に加えてもみてはと、主張したこともありましたが、皮むきが大変ということで未だ実現していません。
しかし最近では柿を液体に浸けておくだけで、皮だけがきれいにとれてしまうという技術も和歌山工業技術センターで開発されていますし、今後そういったことも活用していければと思います。
これは和歌山県と梅干しの加工業者さんの組合とで、生産量日本一の梅にもっと親しんでもらうために5年前から毎年行っているもので、今年は約8万3千個が配られ給食の献立に加えられたそうです。
和歌山が梅干しやみかんの生産量が日本一というのは、よく知られているところですが、実は柿も日本一なんです。
恥ずかしながら、私もこの世界に入って初めて知りました。
にもかかわらず、みかん等に比べて県内での消費量が大変少ないので、食育や地産地消の観点からも給食の献立に加えてもみてはと、主張したこともありましたが、皮むきが大変ということで未だ実現していません。
しかし最近では柿を液体に浸けておくだけで、皮だけがきれいにとれてしまうという技術も和歌山工業技術センターで開発されていますし、今後そういったことも活用していければと思います。