東日本大震災以降、来るであろう首都直下型や東海沖、南海トラフなど
の地震や津波の予測がされています。
南海沖で巨大地震が発生したら、34mの津波が2秒で到達すると云う
予報が出された高知県黒潮町で今、何が起きているのか・・・?
R からショッキングな話を聞きました。
もしかしたら明日来る地震と津波を考えると、明日の生活を投げ出すような
厭世的な空気が蔓延しているそうです。
『どーせ、津波が来たら高いところへ逃げろって、2秒で到達されたら間に合わない』
とか、『どーせ津波が来るんだから、今さらこの車買い替えなくってもいいや』
とか、『どーせ、どーせ、どーせ・・・・・』
予防や対策を促す災害予測が、こんな風に余命を宣告された人間の様に
投げやりになってしまうとは・・・
悲しい事だけど、だがもし自分の町がこの宣告をされたとしたら・・・
私はいったい何を考え、何をどう行動するだろうか?!
私は大切な人を守り続けなくてはならない!