アメリカ発でハード系ワークアウトが流行ってきているようです。
ファンクショナルトレーニング、クロスフィットや、タバタ式に代表される高強度インターバルトレーニングなど、
有酸素系とも無酸素系ともキツく追い込むトレーニングですね。
例えばダイエットには、最大心拍数の60%前後(気持ちいい~ちょっとキツい間)の運動が最も脂肪燃焼効率
が高いとされていますが、それなりに長い時間運動し続けないとトータルのカロリー消費を稼げない。
対して、”鬼トレ”は効率的に最大限の効果を挙げる手段。
そういった意味だと、ボクシングトレーニングは、これら”鬼トレ”との親和性が高いですね。
特に、皆さんの好きな”ミット打ち”では、意識せずとも、楽しみながら普段上げることが無いレベルまで心拍数を上げてもらっています。
ネクスタイルは、2分(ワークアウト)ー1分(レスト)のインターバルトレーニング。
ミット打ち意外のワークアウトでも、是非、心拍数リミットまで上げる意識で集中していただきたいと考えています。
ただし、あくまでも、個々人のペースとリズムでトレーニング出来るのも、ネクスタイルのメリットでもありますので、
つらいなーとか怖いなーなど思わないでくださいね。ご心配なく。あくまでも楽しく。
スピード、心肺能力、スタミナ、俊敏性、筋力、バランス、正確性、など、バランスよく体力アップを図れるのがボクシングトレーニング
の良い所だと思います。
時には、ミット打ちのなかで、クロストレーニング的な要素も極力取り入れてゆこうと考えています。